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そうして亡くなった主人、オリヴィエの位置へ彼女は行って、彼のエネルギーに入っていきました。
すると、
～彼はとても優しい人だけれど、経済面に関して彼は問題があったと言っていたけれど、まるで子供みたいね。
自分の世界というのがあって、そこにいる。
責任感を持って、物事や、経済面でも対処するのが苦手だったみたい。
さっき、あなたに流産したか聞いたけど、あなたの娘以外に子供がみえていたのは、彼の事だったのね。
(あ、そっちか>_<)
あなたにはまるで家にもう一人子供がいたみたい。
それじゃあ今からドゥイユ(哀悼 と訳す？)をします。
これは決まり文句みたいなもので皆一緒です。～
と言って、私が彼に正式にというかな、さよならを言い、また、彼も私に生きてる人の世界に在り、愛し愛され自分の人生を生きることを言う。という一種の儀式みたいなもの。
でも、これを彼女が私や、彼になって宣言してくれるのだけど、とても楽になっていき、そして涙が自然に流れてくる。。
彼女も言い終えた時、すでにこれだけでも軽くなったわ
と、言いながら、でも、負債も彼に返しましょうと言ってまた始めました。
と、言いながら、でも、負債も彼に返しましょうと言ってまた始めました。～彼の負債をまるでまだあなたが背負っているみたい。
ゆえにあなたはまだ生活に欠けている感があるの。
だから彼の負債を彼に返します。
よく子供は両親のそういうものを忠誠心によって背負おうとすることがよくあるの。
でもこうやって返すととても楽になることが経験上とても良くわかってる。
じゃ始めるわね。～
そしてドゥイユが終わると、
～あら、そしてなぜか愛がかけているのを感じるわ。あなたは彼の事を完全に愛してはいなかったわね？そんな状態のまま共にいた。
痛みを腸に感じる。このままではこの状態で恋愛関係を引き寄せてしまうから、これもちゃんと彼に返しましょう。
これら全ては愛の名によって行うものだから心配はいらないわよ。
これからカップルとしてのエネルギーを完全に断ち切ります。
だからと言って、二度ともう会わないとか愛が消えてしまうことではないの。
こういう言ってみれば毒性のある関係をという意味。
今の状態は彼の存在がとても大きい。
あなたの精神にという意味ではないの。このファミリーコンステレーションの配置という意味で。～
と言って、また私達に変わり宣言してくれます。
それぞれがそれぞれを解放し、自由になる為に。
～あなたはとても変わった関係を持っていたのね。
まるで彼はあなたの父親のような感じでもある。
とても優しくて。。そういうお父さんみたいな人を求めていたのね。
それはまるっきり関係性では違うわ。
まるでそれぞれの役がきちんと配置されてない感じ。
それも返して。。
ふぅ～。。彼も大分楽になったわよ。
今までは女性性の方がより多くでていたようだけど(優しくて)、今、やっと男性性が育ってきて、成熟し始めている。
まるでやっと大人の男性になるみたいに。
そして今度は娘さんを配置します。
そして、彼女には良い面での父親という根が必要なのでそれを配置します。
それと前妻さんとその子供さん、からも解放します。
(だからと言って付き合いがなくなると意味ではありません。良くない影響を与えているエネルギーという意味で。)
ファミリーコンステレーションというのはこうやって先祖達から繋がっている重たいものから解放するもので、それらに影響されず自分自身の人生を歩めるようにするためのものなの。
。。ふぅ～
大分良くなったわ。
こうやって、あなたが自分自身の幸せな道をつくっていけるように。
あなたに相応しい相手が入ってこれるように。。
(また宣言)
どう今のところ？～
と、感覚を聞かれました。
もう、始まって以来、涙はとまらないし、咳はでるし。。
でもどんどんどんどん、本当に体やエネルギーも楽に軽くなっていくのがわかります
痛みがでたりしながらそれもその都度解放されていく。。本当に凄い
～じゃあ、はじめに言ったように、お父さんについて始めましょう。～
と、次はお父さんに繋がっていきました。
続く