1月2日機内での夢〜運がつく〜と私にとっての初詣とは

昨日2日関空からパリにフライトで戻りました。

写真はフライト中コックピットからの息を飲む程に美しかった空

元旦の夜にダークムーンとなった月が新月へ。。

携帯の写真ではちゃんと撮れませんでしたが(かろうじて写ってました)実際の光景は繊細な月の横に金星かな？(と副操縦士が言ってました)が並んで本当に美しくて感動でした

で本題の夢ですが。。

休憩中にみた夢で覚えていたのは、カラスのフンが左腕上についた。というもの

フンの色は上部が白で下はグレーっぽかった気がする。

カラスのじゃないかも？とグレーのみて思った気もするけど上をみたらカラスだった記憶。

目覚めた時に、また糞が。。(笑)と思わず。

というのも、元旦に下鴨神社へ正式参拝をし河合神社へ森を歩いていると何かが落ちた音と感触。。

みると右上腕部(肩のすぐ下)に真っ白で下

部に赤いのが少しある鳥の糞がついていたのです

はっと上を見上げたらなんと木の枝にカラスが2羽とまっていて、そのうちの1羽が明らかに私の方をみていたのです

その糞は鳩のとは違って小さく(少なく)とても綺麗だったし、まさに運がつくとはこの事よ。と思いながら、しかもカラスだったので(この道ではよくカラスからのメッセージや、サインを受け取ります)下鴨神社に住まわるカラスの一部が私にとか思い、なんだかとても祝福された、そして受け入れられたという感覚と感謝で溢れました

そして、中学生の頃、家族で初めてお櫛田さんへ初詣に行った時におろしたてのジャケットに糞を落とされた時の事を思い出して、その初詣が私にとって生まれて初めてだったのですが(何故かは後で)それ以来また初詣へ行かなかった私は(元旦の宮古島での神事は初詣とはまた違うし、母が亡くなってすぐ初七日の元旦、叔母の家に泊まっていてすぐ前にお寺と神社があり皆行くから私も行ったけど喪中だし鳥居はくぐらなかったし)、初詣=鳥の糞 という方程式になんだか苦笑い

(とは言ってもとっても良いものかと思いながら結局、河合神社のトイレまではつけてとりました(笑) )

だけど、今書いていてふと、初めての初詣が中学生と遅かったし、やっと来たな的に糞を落として(その時は運がつくという事だからとお母さんに教えてもらって)祝福してくれて(もっと来い的な？笑)、それ以来初詣は行かなかったから、また、やっと来たなと、あり得ないこの何十年？振りかの続けての糞落とし(爆)

なんだか、やっぱり初詣は大事みたいです(笑)

なぜ私は中学生が初の初詣だったかと言うと、私の父が初めて初詣へ行った年になんと父の父が(私の祖父)亡くなったので、縁起が悪いとそれ以来行かなくなったらしいのですが、そのお陰で我が家は初詣は行かない。のが恒例になったのです。

(父は商売もしてたので他の行事などは参加してましたが)

で、その私が中学生の時に父は何故か家族揃って初詣に行こうと思い立ち連れて行ったら、私に糞が落ちたので父にはそれが災難に思えたらしく、ほら、やっぱり初詣なんて行くもんじゃないと言ってたのを今でも覚えてます(笑)が、父の中で初詣は災難を呼ぶ方程式が確定された瞬間だったようです(爆)。

ゆえにそれ以来また我が家は初詣はなし。

だから私も行かないのが普通だったのですね。人も多いし、寒いし。で都合も良かった。

ここ何年か、神社へよく行くようになって、初詣も行けたら行こうかな的に思いながらも私の中では旧暦の新年の方がより重要に感じていたのもあり、日本にいなかったりで行ってませんでした。

けれど、今回は、珍しくフライトが入りしかも大晦日の朝に到着。しかも去年の6月位から京都に泊まることにしてフライトも関空ばかりだったから沢山京都に来れました。その流れもあって京都にまた宿をとるのが普通になっていて、しかも年末なのにとれたので、年越しを京都で。。という事にも強く意味を感じて、どうなるのかな～どこに行くことになるのかな～と流れをみていました。これは本当にギリギリまで。

そのプロセスがまた面白かった

で、初詣は行くしか選択にありませんでした。

そしてそれがもう本当に素晴らしかった。

鳥たちはそれを運もつけてくれながらそのあり得ない偶然を通して伝えてくれていたのかもしれません

そして次に夢でまで

しかも実際に糞が落ちたのは右上腕。(そういえば中学生の時のそれも同じだったな)夢は左上腕。と運が右、左これで両方についたとか思いながらなんてバランスの良いと関心してしまいました

カラス達いつもありがとう

そして3日の朝の夢はまたとても嬉しいものでした

それはまた明日に