
今晩は、マリーがいないのでフィリップを呼んで一緒にご飯を食べました

その時に話してくれた本当の話。
彼の両親が住む(ちなみに魔女狩りでも有名な場所らしい)、フランスのブロンあたりに鉄分を物凄く含む地盤ドームの上に民家が建っている。
雷がなるとその土地の特質のせいで雷が落ちてくるらしい。
で、なり始めるやいなやそこに住んでいる人達はドアをあけ、なんと雷の球(ボール)になったものが家の中をビュー
と通過するらしくドアを閉めて家が壊れるのを防ぐためにそうやってドアを開けるのだそう


雷の球なんて

ちょうど朝のビジョンでそれに関してみていたからドッキリしました

他に、アトランティアンスフィアの話を私がしたり、フィリップのトルコ出張(これがまた優雅
)の時の歴史や学校でも触れない、例えば12使徒の多くはトルコから(今の国名でいうとね)だとか、昔の劇場やトイレの技術のフランスなどより遥かに進んでいたこと、2500年(だったかな)の間に海までの距離が8キロも移動したからかつて繁栄した港や街も廃れてしまった話、マリアが最後に住んだ場所の事など。。

それはとても興味深い話でした。
たまたまガイドさんがその分野に詳しい研究者であり先生だったらしく、ラッキーだったと言ってました

だからいつかトルコに行っておいで

と。
(実は昔、前の航空会社にいた時、トルコ航空のフライトアテンダントの募集に合格し辞めて行こうとした事もあり、結局、辞めず、行かなかったのだけど、トルコはいずれ行くかなとは感じていました。お父さんもなぜかポルトガルとトルコが理由もなく惹かれると言ってた事も思い出したり
)

トルコへの何かの繋がりもふと感じた夜でした

何でも話せるいつもお世話になっているトントンフィリップ

こんな家族がいて本当に幸せです
