Enchanted Connection




10月20日日曜日、ベタフィッシュのCrèmeは一ヶ月もえさを食べてなくても生き続けてくれていましたが


麻炭のベッドに横に仰向けに寝ているような格好で肉体を離れました。



前日からジョアナと少し早いハロウィンパーティを3人でする為にデコレーションなど準備をしていました。


サロンの大きな長いテーブルにレアとクリスタルやワンド、キャンドル、お花など。。 センターには本来は


お庭に置くミニバードバス。


なかなかセレモニアルな感じでレアもとっても気に入っていました。



ジョアナが帰ってから朝に亡くなったその日セレモニーをしようと思い夜になりました。



ふとバードバスにアルミホイルをしいてそこで火葬をしようと思いつきました。



バスには同じ素材でできた小鳥さんが勢いよく羽を拡げてとまっています。



一緒にスピリットを羽に乗せて連れて行ってもらおう。



ふとみると周りはもうセレモニーの準備がほぼできていました。


ハロゥインの飾りと思って置いたもの達が待ってくれていたのです。



その為でもあったのね。。とレアと準備を始めました。



いつも一緒に水槽に入ってくれていた5つのクリスタルさん達をバスの回りに配置しサークルを作りずっと


食べてなかったから餌を入れました。


一つだけ買って帰ってきたら落ちたバラの花。小さな器に水をいれて浮かばせていたのだけどよくクレー


ムの周りにお花を飾っていたからこのバラさんも一緒にいれました。


よくその横にいって休んでいた最後はサイトで薬を入れてる間は水草などはいれないと書いてあったので


取り出していた毬藻みたいなのも。



エレメントたちにもお願いしセレモニーに参加してもらう。


フランキンセンスの樹脂も。


麻炭も。


そうして火を灯しレアと二人で紙をくべながら燃え上がる炎を見ながら祈る。


感謝して。




そして今日。(もう日付けは変わってしまったけど)


朝夢をみた。


クレームが画面いっぱいにまるで光輝いて美しい尾びれも元通りに大きく拡がり揺れサイズも大きくなっ


て現れているのに気がつきました。


私は確かに火葬したよね?とレアに確認。


でもその奇跡に二人で歓喜していました。。



起きてふと丁度一週間。。今日は初七日だ。。と気がつきました。



亡くなった母も初七日の朝になくなってから初めて夢に出てきてくれました。



クレームの魂が完璧で再誕生したことを知らせてくれた。。と感激で胸が一杯になりました。



以前は特にハロゥインを特に祝ったりとか飾りとか興味もなかったししてなかったのだけど9月からのルー


シーのウイッチクラフトオンラインコースを取り改めて一年のウィールについて思いをめぐらせエネルギー


を繋ぎ始めたら。。 


そういうことだったのか。。とかぼちゃの飾りやスケルトンの意味がわかり(今まで調べようとも思った事が


なくみようともしなかった。)よく考えたらそのままなのに気が向かなかった。



そいう中ふいにみたピグのハロゥインイベント。


こういうのは時間の無駄だと思っていたのになぜかどっぷりはまってしまった。


そしてハロゥインのアイテムがとても可愛いことに気がついた。



実際には家には庭もないしベランダはあるけれどいつも家をあけてばかりでいないから活用してない。


家にいないしベランダにでないから鳩さんが糞もする。


すると余計でたくなくなったり。


植物さんを綺麗に置いても糞が落ちてやこないかと思うとなんだかやる気もなくなって。


だけれどよく感じてみたらそういう世話をしないと育たないものから縛られるのが不自由に感じるのだとい


うことに気がついた。



だから動物さんも飼わないと誓ったのにレアがどうしてもというのに私も負け(私自身もお魚さんみてるの


大好きだから)クレームを家に迎えた。



でもまたやっぱりこの不自由さを感じていた。し、いつもいなくて淋しがっているだろうとか罪悪感が溜まっ


ていた。


とっても愛していたしいない時は預かってもらったり。


でもやっぱり落ち着かない。


帰ってきてクレームを眺めるのが物凄く好きだったし感謝していた。


でもその時間もきちんと取れない。 そしてそれもストレスで罪悪感にも繋がっていた。



やっぱり我が家はこのライフスタイルでは生き物を迎えてはいけないのだなとお互いの為に思った。



そして何より自分は自由に旅にでても心配したり罪悪感を感じることなく動ける環境を欲しているのだと。


(レアの存在は別です。もちろん。彼女と一緒に旅をします。できない時もあるけれどでもそれは動物さん


とは別)


オリヴィエが亡くなった後、愛するミュゲもその事を告げ天に帰っていってくれた。



だからというか。。ヴァーチャルな世界で動物を飼ったりお庭をつくったり。。そこで満足しているのかなと


ピグにはまっている原因を考えたり。



ミステリースクールのクラスにも色々なセレモニーやリチュアルがあった。し、ウイールも教えていたけど


とても複雑すぎて私はいいや。と思って離れた。


ある事もあったり、もう随分と過去に関わっていたこともわかったし今生ではここは私はもう必要ない。



前にもツイートしたかな。でも改めて色々なジャーニーをしてきてここでルーシーのに導かれた。


とても軽い。 そして深い。



今まで習ったリチュアルやセレモニー(ドラゴンスクールのはまた別)、グループでなどした事もあるけど、


今回のクレームへのセレモニーが今生初めてウイッチとして。という感覚だった。



何も決まりごともなく、周りで起こっていること、あるもの、流れ。。を感じながらスムースに動いていった。



そしてこのコンファームの今朝の夢。。



そして初めてのセレモニーがスピリットを送り出すもの。


ハロゥイン(Samhain)の時期にぴったりな流れ。



肉体のこちらの世界からヴェールを抜けて。



生と死。蘇り。


やっぱりそこなのか。


まさにフェニックスだなと思った瞬間。



そしたらある師からまたメッセージを頂いた。



その通りでまた感謝した。



そして今回の東京ステイでのある存在の訪問。



この後に行く旅。



また繋がっていく。 編まれて行く。



毎日の色んな事の中に沢山のヒントや気付きがちりばめられていて本当に面白い。



私たちのジャーニーの一部になってくれたクレームに感謝です。



ありがとう。。