さてさてまた久々アップです汗
やっと去年10月に行ったセドナ旅行の最終日ですピカピカ

この日いつものようにワイルドフラワーでおいしいランチを満喫しブライアン達のセンターへ。

今日はセドナに来てからずっと楽しみにしていた念願のカテドラルロックへ連れて行ってくれることになっていましたニコニコ

本当はブライアンが連れて行ってくれる予定だったのだけど、急遽予定が入ってしまいクリスタルの弟のシェーンと2人で行って来い!と言うことに。

彼も最近エネルギーワークを始めてチャネリングも始めたんだけど彼も自信がない。

だからブライアン曰く自信のない同士2人で行ってこい!とガ-ン

シェーンはその頃、このセンターでトレッキングやヴォルテックスツアーのガイドをやっていました。

だからカテドラルロックも彼の庭みたいなもの♪赤

そしてやっと念願のカテドラルロックへ到着ハート

もうそれはそれは鳥肌~なほど、やっときたわよ~キラキラ な、けれどもとってもほっとする感覚。。

そしていざ出発~音符オレンジ

シェーンが荷物持ってあげるよと言ってくれるが私はセレナイト・ラブラドライトワンドとミニライアの羽音は自分で背負って登らなければいけないと強く思っていたので、一眼デジカメだけ彼に持ってもらうことに。

登っていくと途中にヴォルテックスのエネルギーでねじれながら生えているジュニパーの木などが出迎えてくれましたピカピカ





そしてある場所に着くと急にはっきりとエネルギーを感じ始める。
ふと先日コヴァライトくんに地面に埋めて欲しいと言われていた事を思い出し、そこの地面に埋め始めるとシェーンがそこはまさに丁度ヴォルテックスのエネルギーが交差している地点なんだよピカピカと教えてくれる。
わお。どうりで。。

そしてそこでお互いにトリニティアクティベーションをし合いました。

ブライアンがシェーンは歩くヴォルテックスなんだよと言っていたように彼の中から強いでも心地よいエネルギーが流れてくる。

こんな自然の中、しかもヴォルテックスでできるなんて幸せなんでしょうピカピカとしみじみ感謝しながら私も彼にさせてもらいました。

習いたてだったしちょっと緊張していたけれどシェーンが何も意図せずただただ楽しいことを思い浮かべてエネルギーを送ればいいんだよ。何をしている時が楽しい?と言われ、すかさず海にいる時と馬にのって自然の中をギャロップしている時!と答えていました。

だったらそれを思いながらやってごらんピースと言ってくれたのでリラックスして、ヴォルテックスのエネルギーを全身に感じながら、私の中、外に海を感じ始めた。
すると耳には聞こえない音が、波動が私を包んでいく。。
全身からどんどんエネルギーフィールドが広がっていき、意識が開いていく。
手からもどんどん強くエネルギーがでていく。。
自然に手が動きとっても気持ちいい。。そこの空気と一体になる。

終えると彼は凄いと、彼が感じたエネルギーなどを伝えてくれた。詳しくはもう忘れちゃったけど汗

そしてエネルギーチャージを終えたコヴァライトくんを取り出して上まで登り始めました。

途中ほとんど急な登りなのでトレッキングなど全く慣れていない私は滑ったり落ちたりしないように、背中にワンドと羽音を背負い両手、両膝をつけながらまるでスパイダーマンのような格好で汗登っていきました。(客観的にみるとちょっと笑えるタラ~
でもなぜか体全体を使って岩肌を感じながら、まるで一歩一歩カテドラルロック自身にハグをしながら登っている感じでこれもとっても意味があることだとひしひしと感じ挨拶をしながら、感動しながら登っていました。
するとその途中に(まさにびっくり)くもが現れ、トカゲ、バッタがところどころで現れてくれ、その度に彼らから、ロック自身からも祝福を受けている感覚でした。
(後でパワーアニマルの本を見てみようと思っていながらずっと忘れてるけど汗








そしてついに登りきると、(でも思っていたより楽でした)目の前に壮大なパノラマヴューがキラキラ 





ぎりぎりのところに立って見渡していると、自分の体が飛んでいきそうになる。。
鳥のように風をきり、風に乗って、グライドしている感覚が押し寄せてくる。
そして以前瞑想中にみていた自分のインディアン時代であろうヴィジョンがまた現れた。
そこはここではないけど峡谷の上、壮大なレッドロックだらけのてっぺんの端に真っ直ぐ両足を開いて踏みしめて立ち、風の声を聞いている。とても強い精神を持つまだ若い女性。
全てと一体。。拡がっていく。。

やばい!このまま感じてたら本当に飛んじゃう!!そう思ってしっかりと岩を踏みしめ、座る。





ふ~危なかった汗

でもそのまま飛んで行きたかったな~でももし落ちちゃったら相当痛いだろうからやっぱし止めておく。


そしてしばしその場で(本当はもっといたかったけど)深い深い喜びと静けさを感じて、さらに奥へ。

そこは私が初めて東京でブライアンのセッションを受けたときに待合室に置いてあったセドナの写真集に載っていたカテドラルロックのまるで天に両手を合わせているような岩の間。





初めてその写真をみた時、ここに行くんだ。。と思った。
みているとブライアンが横にきてそれをコンファームするかのように 君は今年中にセドナにくるね。って言われた。

そしてHere I am.

その両手の間にいるような場所にシェーンが連れて行ってくれそこでちょうど彼はたばこを吸ってくると向こうに行ったので、よし!とその場に寝転がった。

まるでロックの鼓動が聞こえてくるよう。。しっかりとカテドラルロックに包まれ私は言葉に言いあらわせられないほどの安心感そして一体感を感じる。

シェーンは程なく戻ってきたので起き上がってミニライアの羽音をここで奏でたかったのと準備を始める。

奏でるといっても自己流で曲ではなく出したいようにただただ弦を爪弾いていくだけ。
それだけでも私は深い歓喜で包まれる。

そして空を仰いだ。

すると目では視えないけど、空から音がふってきた。

体の芯から純粋な喜びと幸せが湧き上がってくる。

とてつもない祝福を感じる。

わ~。。。。。。と感激していると上空に大きな鳥が2羽やってきた。


シェーンはコンドルだと言った。


そして暫くしてブライアンに言われていたように2人でチャネリングの練習をすることに。

まずチキンな私はシェーンから!!!とやってもらう。

その段階で結構もう遅かったので肌寒くなっていたのだけど私の順番になろうとした時もう私はトイレに行きたくて限界の状態。。
それにブライアンに夕方までには帰ってきてと(帰ってブライアンがセッションをしてくれることになっていたから)言われていたのでもう時間もないしと降りることに。

下に降りたときにはもう我慢の限界がーん

いつもなら我慢は結構できる方なのにその時ばかりはもうだめで結局木陰に隠れしてしまいましたタラ~(注意・ごみはちゃんとプラスティックバッグに入れて持ち帰りましたよ)
すると。。汚い話ですが。。私の体から排出される尿がカテドラルロックの地にどんどん吸収されていくという感覚がやってきてその最中私は(変な話ですが)その土地と言葉どおり繋がったと感じたのです。
そしてリサイクル。。排出されそれが吸収され循環していく。。。。
それを深~く深く感じられたのです。
ここで我慢ができずおしっこしてしまったのにも意味があった。


そして感激の中、そして深い平穏に包まれながらブライアンたちのセンターへと戻ったのでした。

(写真はまたいくつか後日追加でアップしますピカピカ