また前回の記事から時間が経ってしまいしたが。。
去年10月に行った(もう1年経っちゃった
)セドナの最終日の夜、ブライアンママ、スーザンとの電話でのセッションの続きです。
そして、次は私のインドの過去生の話に。。
去年10月に行った(もう1年経っちゃった

そして、次は私のインドの過去生の話に。。
水に対する恐怖について聞いた後、話は自然とインドのことへ。。
何を聞こうかと思ったら、ふと小さい頃のことが記憶に戻ってきた。
それは小学校中学年くらいの頃かな、私は夢遊病で寝ながら歩いているところを2度ほど目撃されたことがあった。
1つは夜中1時ごろ、母が1階のリビングでゲームをしていた時、玄関で音がしたので見ると私が目覚まし時計を持って玄関の鍵を開けて出て行こうとしていたらしい。
驚いた母は、
ひろこ!どこに行くの!!!
と私に話しかけた。すると私は一言。
インドに行ってくる。。
と答えたそうだ。
そのまま母が気付かずにいたら私は一体どこに行ってしまったのだろうと思うとちょっと怖い。けどどうなっていたかやってみたかった気もする。
その何年か後、サイババが有名になってきた頃、テレビでか、ある少年が夢でだったかサイババに呼ばれてインドに行ったという話を聞いた。サイババには会いたいと思っている全ての人が会えるわけではない。
呼ばれていくのだ。と。
それをみてその当時、私も呼ばれていたんだ。。と思っていた。真剣に。サイババかどうかははっきりわからなかったけど、インドに呼ばれているのははっきりと感じていた。
もうひとつの目撃は、それも同じ小学生の頃。
その当時弟と私はひとつの部屋の真ん中に2段ベッドを置いてそれを仕切りにしてそれぞれの部屋を区別していた。
その日、弟の友達がきている中、私はまた夢遊病でむくっと起きだし部屋の角に入り込んで、人差し指を立ててそれを口につけ、また人差し指を空にむけるという動作を繰り返していた。(そうだ。)
それを話してくれたのは弟で、紛れもなく馬鹿にしている感じ満載だった。その動作も恥ずかしい。
それ以来、この夢遊病の話はあまりにも私にとって恥ずかしく誰にも話したことがなかった。
はっきりいってとても強いトラウマになってしまった。
その当時のことを両親や弟がいつ家族以外の人に話すだろうと内心びびっていた。
思い出したくない過去のひとつだった。
それが、ブライアンと話していたときにふと聞いてみようと思い、聞いてみたのだった。
すると開口一番、
That is so cool!!!
(超クール!!!)
と感激してくれたのだ。
そして彼の夢遊病歴を話してくれ、僕も昔はこのことを話すこと自体とっても抵抗があって話せなかったんだよ。と教えてくれた。
でもこのことを受け入れ、恥ずかしいとかそういう気持ちを手放すことによって、さらに凄い経験をするようになったと。
その時は インドに行ってくる編 のより2つ目の 部屋の角に入っての変な行動編 のことについて話してくれた。
それはね(その指を口に当てて空に向ける動作)、昔シャーマンがやっていたことなんだよ。
何も方角を知る術がない時、そうやって方角を探していたんだと。円を書くように歩きながらその動作を繰り返して。
君がその時経験していたのは、ただの過去生リグレッションではなくRiliving(再びそれを経験すること)だったんだと。
脳波がある一定の周波に達するとそうなるんだ。一般に言われている深い意識状態の周波よりもさらに深い状態に君は達していて、君がかつてシャーマンだった頃の生をもう一度経験していたんだよと。
シャーマニズムというのは実はインドから伝わってきて、アメリカインディアンのシャーマニズムの基本になっているんだと。
だからアメリカン インディアン っても呼ぶんだよ。
そうっか。。。この一連の夢遊病はインドからシャーマンへとも繋がっているのか。。と妙に納得だったのでした。
そうして今までトラウマだったこの恥ずかしい過去がブライアンに話したことによって、何も恥じることでもない、それよりも喜ぶべきことだったんだ!!と深いところから癒されたのでした。
話はそれるけど。。
それと夢遊病よりももっと恥ずかしくて誰にも知られたくないことが私にはもうひとつあって。。
それは小学校低学年の時、その当時の仲のいいお友達の妹さんがダウン症で(その当時はそういう名前も知らなかった)彼女の口癖を私は家に帰って真似をしていたのでした。それも馬鹿にしているとかでは全くなく、ただ口からでてくるのです。純粋にそれがまるで彼女になったかのように止まらないのです。
その言葉はちょっと恥ずかしいので書きませんが、まるでそれを言っている時の私はまるで別人でした。
でも止められない。
私は彼女のことも大好きで一緒に遊べないものかと思っていました。
今でも彼女のかわいい笑顔をはっきりと思い出すことができます。
でもそのことを家族が他人に私が大きくなっても話すのではないか。。とそれは怯えていました。(常にじゃないけどそれを思い出すたびに)それはそれは大きな自分にとって知られたくない過去でした。
これも誰にも話したことがありませんでした。
そこで夢遊病ついでにこのことも話してみると。。
ブライアンは優しく、無理もないよ。まさに君のクリスタルチャイルドの部分の顕著な例だね。(私は彼にクリスタル・インディゴチャイルドだと言われていました)
クリスタル(チャイルド)っていうのはとってもエネルギーや波動に敏感でそれをすぐチャネルするんだ。
君はその時、その女の子の真似をしていたのではなく、彼女のエネルギーを無意識にチャネルしていたんだよ。と。
。。だからか。。。道理で止めたくてもやめられないはずだ。。
夢遊病もたしかその例のひとつで、簡単に私はいろんなところ、時間を関係なくチャネルしたり繋がったりするんだと説明してくれた。
もうそれはそれは長年心の奥~~の方にひた隠していた自分では汚点だと思っていたものがす~~~っと癒されて理解して変容していったのでした。
さてブライアンママに話を戻すと。。
その インドに行ってくる 夢遊病のことをスーザンに話すとその頃私は過去生でインドにいた時の生から強く共鳴?だったかな繋がっていたみたいなことを言われ、その頃の過去生を私に話し始めた。
インドのアシュラムであなたは(男性)多くの人々に囲まれているわ。
あなたはラフィン・ブッダ(笑う仏陀)と同じレベルで人々はあなたに教えを請いにやってきていたの。
ブッダ・・???と驚いて聞くと、
ブッダと同じレベルに達していたマスターは実は何人もいるのよ。
と。
私はインドには何度か生まれていると感じていてそのひとつが新たにでてきてくれたのでした。
そういえば去年だったかたかこさんのセッションを受けた後、この話をしたのか、すると彼女から私もブッダの周りにいた一人で(蓮の花の周りに座ってたかいたか?忘れちゃった><)いつかまた生まれてくると約束した中にいたわよね。と言われた。
なぜそれを今知ることになったのか。
スーザンはどうして私と話すべきだと思っていてくれたのか。
それはね、と彼女は優しく、そして自分自身を振り返るように、
私もかつてあなたのように視えているもの、受け取っているもの、感じているものに全く自信がなかったの。
でもそれでもやってきてくれたことをこわごわ伝えていると、それがその通りである時は、行方不明になっていた男の子と繋がって彼の居場所をみつけることができたのよ。と。
他にも彼女のプライヴェートなこともたくさんシェアしてくれ、彼女の現在セッションをするまでに至る道のり、そして自分を信じられるようになったいきさつを語ってくれた。
今のあなたはまさに昔の私のようだわ。
だから今日私はあなたに話す必要があったの。
今日みせてくれたメディシンウーマンだったこと。インドでマスターだったこと。それらのことが伝えてくれているのは、生まれながらにしてあなたはそれらの知恵、技術を持って生まれてきているということ。
それらを思い出しなさい。そして自信を持ちなさいということ。
今想像していることよりはるかによりたくさんのことをこれから先、あなたは成し遂げていくことになっていること。それは今はまだ明かされていないけれど。それを伝えるようにと今メッセージを受け取っているわ。
そして続いて私におろされたメッセージを伝えてくれると、また だから自信を持って。 と繰り返してくれた。
私はオリヴィエが亡くなってから一般的に言われるスピリチュアルの道に戻されたわけだけれども、(それも計画の一部でした)ことあるごとに、いわゆるスピチュアルティーチャーと言われる方々、セッション、夢、メッセージを通して、自分に対してもっと自信を持ちなさいと言われ続けてきた。
でもやっぱり自信がない部分が今でもある。
でも前に比べれば、受け取っているもの、感じている、視えているものが自分のマインドが想像しているものと区別がつくようになってきた。
でもはっきり言って、最近特にそんなことちょっとどうでもいいことに思えてきた。
それは自分が受け取っているものに対してどうでもいいというのではなく、前までは、こういうセッションやコースや学びをしていると、自分もそういうセッションやサロンをもったり、それを仕事にしていくのが自然な流れのように感じていた。(それを本当にする時がきたら、またする選択をしてきているのであればさせられるものだしね)
アガステイアの葉にも信じられないようないいことが書いてもあったし、色んなミディアムの人からも言われた。
でも。
今は、それも、どうでもいいことのように感じる。
それより、感謝して流れにまかせていると、行くべき方向、やるべきこと、出会うべき人。それぞれが自然とやってきてくれる。自分で何を選択するべきがはっきりとわかる。
時には、最初の方向だけ示されて、その最終的な意図はその時点では明かされなくても、徐々に見せてもらえる。
私は今、色んな流れの中にいるようで、色んな次元、レベルで今までのいわゆるカルマと呼ばれているものだったり、古いパターンを深い部分から解放し、変容させていっている。
もろに現実を生きさせられて、学びをさせてもらっている。
でも天はその中に決して祝福を忘れることなく与えてくれる。
だから私は感謝して学び続けていられるのだと思う。
絶妙なタイミングで祝福を与えてくれる私自身の魂を含め全ての存在に感謝です。
焦ることなく、ご縁のある方へ時々セッションをさせていただきながら、それも天にお任せして、そこを意図するわけでもなく、私はただ日々、やってきてくれる学び、解放をしながら、導かれるままに生きている。
そんな感じかな。
でも、それは全く自分の意図や意思を持っていない。放棄しているのではなく、私は(今までもそうだったけど)私のハイヤーセルフ、守って導いてくれている存在を信じているから、ここの3次元のまだ何も知らない状態の 私 が未知のまま、制限を持ちながら概念や、エゴで意図することよりも私のハイヤーセルフ、私の魂が何をするべきか、私が本当に何をしたいのかを知ってくれているから、お任せすることで必要なことを与えてくれる。それはここにいる私の想像できる範囲を超えた全く予期しなかったことでも。
でもおおまかな理想だけは伝えてるけど。
でもそれも天が私の魂が承諾してくれたらそうなると思っている。
だからそれに執着もしない。
それは日々の小さなことでがっかりしたり、落ち込んだリ、イライラしたり、傷ついたりすることももちろんあるけれど、それをしっかり感じて、理解できるようになってきた。
そして必要なヘルプが必ずやってきてくれる。
私の愛するYLのオイルちゃん達もしかり。
夢、訪れてくれる存在達、関ってくれる愛する人々。
感謝の毎日です。
ただ、ちゃんと自分の芯に繋がってマイナスのスパイラルに落ち込んでいかないよう、体も精神も感情もし
っかりメンテし、エネルギーもベストな状態、もしくは可能な限り良い状態に持っていく方法、ことはしています。(完璧ではないけどね><)
そこは大事だと本当に思います。
波動は波動を呼ぶから。
そして結構客観的に見れることも助けになってるかな。
そして出会い。
係わり合い。
本当に感謝しきれないくらい感謝なのです。
長くなってしかもスーザンの話からそれてしまったけれど、
セドナにも本当は今年も行こうと思っていたけれど、セッションももっとやっていかなきゃとか思っていた時期もちょっとだけあったけど、今はこのペースで、今私がいるべきところにいる。ちゃんといる。だから焦らず、執着せず、求めすぎず、オープンにくるものをこなす(という言い方は悪いかもだけれど)。一生懸命だけど力みすぎず。学びを見極めて、学んで。
そしてもっと成長したい。魂を磨きたい。栄養を与えたい。
これからももっと自分に忠実に。
真の自分に忠実に。
それを常に見極められる目を養いたい。
なんだかセドナの記事ではなくなってしまったけれど、今の心境も兼ねて。
長い間にわたってセドナ記を読んでくださってありがとう
これでやっと完結です
愛するセドナの地、全ての存在達へ愛と感謝を送ります。
何を聞こうかと思ったら、ふと小さい頃のことが記憶に戻ってきた。
それは小学校中学年くらいの頃かな、私は夢遊病で寝ながら歩いているところを2度ほど目撃されたことがあった。
1つは夜中1時ごろ、母が1階のリビングでゲームをしていた時、玄関で音がしたので見ると私が目覚まし時計を持って玄関の鍵を開けて出て行こうとしていたらしい。
驚いた母は、
ひろこ!どこに行くの!!!
と私に話しかけた。すると私は一言。
インドに行ってくる。。
と答えたそうだ。
そのまま母が気付かずにいたら私は一体どこに行ってしまったのだろうと思うとちょっと怖い。けどどうなっていたかやってみたかった気もする。
その何年か後、サイババが有名になってきた頃、テレビでか、ある少年が夢でだったかサイババに呼ばれてインドに行ったという話を聞いた。サイババには会いたいと思っている全ての人が会えるわけではない。
呼ばれていくのだ。と。
それをみてその当時、私も呼ばれていたんだ。。と思っていた。真剣に。サイババかどうかははっきりわからなかったけど、インドに呼ばれているのははっきりと感じていた。
もうひとつの目撃は、それも同じ小学生の頃。
その当時弟と私はひとつの部屋の真ん中に2段ベッドを置いてそれを仕切りにしてそれぞれの部屋を区別していた。
その日、弟の友達がきている中、私はまた夢遊病でむくっと起きだし部屋の角に入り込んで、人差し指を立ててそれを口につけ、また人差し指を空にむけるという動作を繰り返していた。(そうだ。)
それを話してくれたのは弟で、紛れもなく馬鹿にしている感じ満載だった。その動作も恥ずかしい。
それ以来、この夢遊病の話はあまりにも私にとって恥ずかしく誰にも話したことがなかった。
はっきりいってとても強いトラウマになってしまった。
その当時のことを両親や弟がいつ家族以外の人に話すだろうと内心びびっていた。
思い出したくない過去のひとつだった。
それが、ブライアンと話していたときにふと聞いてみようと思い、聞いてみたのだった。
すると開口一番、
That is so cool!!!
(超クール!!!)
と感激してくれたのだ。
そして彼の夢遊病歴を話してくれ、僕も昔はこのことを話すこと自体とっても抵抗があって話せなかったんだよ。と教えてくれた。
でもこのことを受け入れ、恥ずかしいとかそういう気持ちを手放すことによって、さらに凄い経験をするようになったと。
その時は インドに行ってくる編 のより2つ目の 部屋の角に入っての変な行動編 のことについて話してくれた。
それはね(その指を口に当てて空に向ける動作)、昔シャーマンがやっていたことなんだよ。
何も方角を知る術がない時、そうやって方角を探していたんだと。円を書くように歩きながらその動作を繰り返して。
君がその時経験していたのは、ただの過去生リグレッションではなくRiliving(再びそれを経験すること)だったんだと。
脳波がある一定の周波に達するとそうなるんだ。一般に言われている深い意識状態の周波よりもさらに深い状態に君は達していて、君がかつてシャーマンだった頃の生をもう一度経験していたんだよと。
シャーマニズムというのは実はインドから伝わってきて、アメリカインディアンのシャーマニズムの基本になっているんだと。
だからアメリカン インディアン っても呼ぶんだよ。
そうっか。。。この一連の夢遊病はインドからシャーマンへとも繋がっているのか。。と妙に納得だったのでした。
そうして今までトラウマだったこの恥ずかしい過去がブライアンに話したことによって、何も恥じることでもない、それよりも喜ぶべきことだったんだ!!と深いところから癒されたのでした。
話はそれるけど。。
それと夢遊病よりももっと恥ずかしくて誰にも知られたくないことが私にはもうひとつあって。。
それは小学校低学年の時、その当時の仲のいいお友達の妹さんがダウン症で(その当時はそういう名前も知らなかった)彼女の口癖を私は家に帰って真似をしていたのでした。それも馬鹿にしているとかでは全くなく、ただ口からでてくるのです。純粋にそれがまるで彼女になったかのように止まらないのです。
その言葉はちょっと恥ずかしいので書きませんが、まるでそれを言っている時の私はまるで別人でした。
でも止められない。
私は彼女のことも大好きで一緒に遊べないものかと思っていました。
今でも彼女のかわいい笑顔をはっきりと思い出すことができます。
でもそのことを家族が他人に私が大きくなっても話すのではないか。。とそれは怯えていました。(常にじゃないけどそれを思い出すたびに)それはそれは大きな自分にとって知られたくない過去でした。
これも誰にも話したことがありませんでした。
そこで夢遊病ついでにこのことも話してみると。。
ブライアンは優しく、無理もないよ。まさに君のクリスタルチャイルドの部分の顕著な例だね。(私は彼にクリスタル・インディゴチャイルドだと言われていました)
クリスタル(チャイルド)っていうのはとってもエネルギーや波動に敏感でそれをすぐチャネルするんだ。
君はその時、その女の子の真似をしていたのではなく、彼女のエネルギーを無意識にチャネルしていたんだよ。と。
。。だからか。。。道理で止めたくてもやめられないはずだ。。
夢遊病もたしかその例のひとつで、簡単に私はいろんなところ、時間を関係なくチャネルしたり繋がったりするんだと説明してくれた。
もうそれはそれは長年心の奥~~の方にひた隠していた自分では汚点だと思っていたものがす~~~っと癒されて理解して変容していったのでした。
さてブライアンママに話を戻すと。。
その インドに行ってくる 夢遊病のことをスーザンに話すとその頃私は過去生でインドにいた時の生から強く共鳴?だったかな繋がっていたみたいなことを言われ、その頃の過去生を私に話し始めた。
インドのアシュラムであなたは(男性)多くの人々に囲まれているわ。
あなたはラフィン・ブッダ(笑う仏陀)と同じレベルで人々はあなたに教えを請いにやってきていたの。
ブッダ・・???と驚いて聞くと、
ブッダと同じレベルに達していたマスターは実は何人もいるのよ。
と。
私はインドには何度か生まれていると感じていてそのひとつが新たにでてきてくれたのでした。
そういえば去年だったかたかこさんのセッションを受けた後、この話をしたのか、すると彼女から私もブッダの周りにいた一人で(蓮の花の周りに座ってたかいたか?忘れちゃった><)いつかまた生まれてくると約束した中にいたわよね。と言われた。
なぜそれを今知ることになったのか。
スーザンはどうして私と話すべきだと思っていてくれたのか。
それはね、と彼女は優しく、そして自分自身を振り返るように、
私もかつてあなたのように視えているもの、受け取っているもの、感じているものに全く自信がなかったの。
でもそれでもやってきてくれたことをこわごわ伝えていると、それがその通りである時は、行方不明になっていた男の子と繋がって彼の居場所をみつけることができたのよ。と。
他にも彼女のプライヴェートなこともたくさんシェアしてくれ、彼女の現在セッションをするまでに至る道のり、そして自分を信じられるようになったいきさつを語ってくれた。
今のあなたはまさに昔の私のようだわ。
だから今日私はあなたに話す必要があったの。
今日みせてくれたメディシンウーマンだったこと。インドでマスターだったこと。それらのことが伝えてくれているのは、生まれながらにしてあなたはそれらの知恵、技術を持って生まれてきているということ。
それらを思い出しなさい。そして自信を持ちなさいということ。
今想像していることよりはるかによりたくさんのことをこれから先、あなたは成し遂げていくことになっていること。それは今はまだ明かされていないけれど。それを伝えるようにと今メッセージを受け取っているわ。
そして続いて私におろされたメッセージを伝えてくれると、また だから自信を持って。 と繰り返してくれた。
私はオリヴィエが亡くなってから一般的に言われるスピリチュアルの道に戻されたわけだけれども、(それも計画の一部でした)ことあるごとに、いわゆるスピチュアルティーチャーと言われる方々、セッション、夢、メッセージを通して、自分に対してもっと自信を持ちなさいと言われ続けてきた。
でもやっぱり自信がない部分が今でもある。
でも前に比べれば、受け取っているもの、感じている、視えているものが自分のマインドが想像しているものと区別がつくようになってきた。
でもはっきり言って、最近特にそんなことちょっとどうでもいいことに思えてきた。
それは自分が受け取っているものに対してどうでもいいというのではなく、前までは、こういうセッションやコースや学びをしていると、自分もそういうセッションやサロンをもったり、それを仕事にしていくのが自然な流れのように感じていた。(それを本当にする時がきたら、またする選択をしてきているのであればさせられるものだしね)
アガステイアの葉にも信じられないようないいことが書いてもあったし、色んなミディアムの人からも言われた。
でも。
今は、それも、どうでもいいことのように感じる。
それより、感謝して流れにまかせていると、行くべき方向、やるべきこと、出会うべき人。それぞれが自然とやってきてくれる。自分で何を選択するべきがはっきりとわかる。
時には、最初の方向だけ示されて、その最終的な意図はその時点では明かされなくても、徐々に見せてもらえる。
私は今、色んな流れの中にいるようで、色んな次元、レベルで今までのいわゆるカルマと呼ばれているものだったり、古いパターンを深い部分から解放し、変容させていっている。
もろに現実を生きさせられて、学びをさせてもらっている。
でも天はその中に決して祝福を忘れることなく与えてくれる。
だから私は感謝して学び続けていられるのだと思う。
絶妙なタイミングで祝福を与えてくれる私自身の魂を含め全ての存在に感謝です。
焦ることなく、ご縁のある方へ時々セッションをさせていただきながら、それも天にお任せして、そこを意図するわけでもなく、私はただ日々、やってきてくれる学び、解放をしながら、導かれるままに生きている。
そんな感じかな。
でも、それは全く自分の意図や意思を持っていない。放棄しているのではなく、私は(今までもそうだったけど)私のハイヤーセルフ、守って導いてくれている存在を信じているから、ここの3次元のまだ何も知らない状態の 私 が未知のまま、制限を持ちながら概念や、エゴで意図することよりも私のハイヤーセルフ、私の魂が何をするべきか、私が本当に何をしたいのかを知ってくれているから、お任せすることで必要なことを与えてくれる。それはここにいる私の想像できる範囲を超えた全く予期しなかったことでも。
でもおおまかな理想だけは伝えてるけど。
でもそれも天が私の魂が承諾してくれたらそうなると思っている。
だからそれに執着もしない。
それは日々の小さなことでがっかりしたり、落ち込んだリ、イライラしたり、傷ついたりすることももちろんあるけれど、それをしっかり感じて、理解できるようになってきた。
そして必要なヘルプが必ずやってきてくれる。
私の愛するYLのオイルちゃん達もしかり。
夢、訪れてくれる存在達、関ってくれる愛する人々。
感謝の毎日です。
ただ、ちゃんと自分の芯に繋がってマイナスのスパイラルに落ち込んでいかないよう、体も精神も感情もし
っかりメンテし、エネルギーもベストな状態、もしくは可能な限り良い状態に持っていく方法、ことはしています。(完璧ではないけどね><)
そこは大事だと本当に思います。
波動は波動を呼ぶから。
そして結構客観的に見れることも助けになってるかな。
そして出会い。
係わり合い。
本当に感謝しきれないくらい感謝なのです。
長くなってしかもスーザンの話からそれてしまったけれど、
セドナにも本当は今年も行こうと思っていたけれど、セッションももっとやっていかなきゃとか思っていた時期もちょっとだけあったけど、今はこのペースで、今私がいるべきところにいる。ちゃんといる。だから焦らず、執着せず、求めすぎず、オープンにくるものをこなす(という言い方は悪いかもだけれど)。一生懸命だけど力みすぎず。学びを見極めて、学んで。
そしてもっと成長したい。魂を磨きたい。栄養を与えたい。
これからももっと自分に忠実に。
真の自分に忠実に。
それを常に見極められる目を養いたい。
なんだかセドナの記事ではなくなってしまったけれど、今の心境も兼ねて。
長い間にわたってセドナ記を読んでくださってありがとう

これでやっと完結です

愛するセドナの地、全ての存在達へ愛と感謝を送ります。