そういう訳で校長先生のおかげで私は短大に行くことになりました。
(写真はベルヴィルに住んでいた時に撮ったとっても花びらも可憐で美しいチューリップちゃんたちです

Kちゃんとのことはもう何だか書く必要がなくなったようなので(At least for now,)書きませんが、
あれだけ幼稚園の頃から家族ぐるみで仲良しだったのに、モデルなどのお仕事をするようになって急にお金持ちになったのか彼女の両親も変わってしまいました

でももしかしたらそれも私たちの思い込みもあったのかもしれない。
でも、その時はやっぱりお金って人を変えてしまうんだ。
必要な分だけあれば十分幸せなんだな。。
なんて、今思うと思いっきり自分の世界に制限をつけてしまうようなことを思ってしまっていました

とにかくそんなこんなで短大を卒業して私は千葉の東京ディズニーランド(オリエンタルランド)に受かったので福岡を離れ彼女とも連絡を取らなくなり今に至ります。
(物凄く掻い摘んでいるのですが、その間にそうなった理由もたくさんあります)
でもまた就職は本当は県外なんて全く考えていなかったのだけれど天使達は私をまた導いてくれました。。

ある日。
もうそろそろ就職活動しないとやばいかな~と就職科に行ってみました。
県内の求人ファイルはみんな見られていてなかったので待っている間、目の前に置いてあった県外の求人ファイルをぺらぺらとめくっていました。
するとあるページで目が釘付けに
そこには 東京ディズニーランド(オリエンタルランド) と書かれていました。
私は頭から稲妻が走ったように衝撃を受け、こ、こんなところに就職なんてできるのか
と驚きました。
それまで県内で就職するのが当たり前だと思っていた私は、こんな選択があることにハートをどきゅーん
と打ち込まれたみたいでした。
ここだ。。
そう思った私はすぐに担当の人のところに行って聞いて見ました。すると。
そこは未だかつて誰も受かった人や内定もらった人もいないの
と絶対無理よ~~的に言われました。
で、そこで私が真っ先に思ったことは。。
じゃ、私が1番になればいいんじゃん
でした。
でも別に自分に自信があった訳でも自惚れていた訳でもなく、もうそこに完璧にエネルギーが向かっていたのです。その当時はエネルギーとか別に意識はしていなかったけれど、自分がそこにはっきりと繋がっているのがわかっていました。
他に選択の余地がなかった。
これは他にチョイスがなかったという意味ではなく、そこ以外には絶対考えられなかったというかそれしか存在していませんでした。その瞬間に。
それほど私にはとてもクリアでした。
そこなんだ。私が行くべきところは。
今思うとそれまではいろんな存在に守られて軌道調整をしてもらってきたけど(高校や短大に入るときなどね)、この時から次に自分が行くべきところ、やるべきことをはっきりと本能的に(??)わかるようになってその通りに進んできました。
そうか、ここが始まりだったんだな。。
で第1次面接。
高校からバンドマンの彼や友達が多かったので、その影響もあったのかも
だけど、常識のない私は。。なんと会場にハーフブーツにワンピース、革のチョーカーにピアスをいくつかつけて行きました。自分的にはいけてると思っていたところが怖い
でもディズニーだし
とか思ってました
で、周りをみると。。
がーん
リクルートスーツばかり。。
はっきり言って浮いてました。凄く。
でもその前日に初めてパーク(ディズニーランド)を訪れていた私はもう感激でいっぱいで何人かいる面接官の方々の前で花火があがって星に願いをの曲が流れた時には心から感動しましたといいながらなんとその時の感覚が戻ってきて泣いてしまったのです
だって本当に感動したんだもの。
こんなところでマジックキングダムで働けたら
と正直に自分の気持ちを伝えて帰ってきました。
で。結果は。
そんな私が受かったんで~す
外見でもなく心をきちんと見てくれた。
本当に素晴らしい会社だと思ったし、面接官の方々に感謝した。
(入社してからも何かと気にかけてくださって本当にありがたかった
)
でも落ちるとは思ってなかったけれど。
思えば、始め、公立高校受験失敗して私立のあの高校に入ったおかげで詩子先生に出会い、校長先生のおかげで短大までこれて、短大に行ったからこそ、あの時県内の求人ファイルがなかったからこそ、ディズニーに入れた。
全てがDivine Orderの元に一見、一瞬その時は落ちた
とかネガティブな要素に見えても、きちんと道は繋がっているのです
そして全てのPath、出来事が本当に奇跡に思えてくる
宇宙の、天界のからくり。。
なんて巧妙でいつも言うけど無駄がない。
よく一般にも言われることだけど、全てに意味があることをしみじみと感じずにはいられません。
面白いな~って思います
だから人生何が起こっても抵抗せずに感謝してほほ~んと関心しながら、体験しながらこれからも生きていけます
な~んて
なんだか今までの道を思い出すバイオグラフィィのようになっていますね。。
それも今必要なんだと思います。
さて次は何を書こうかな。。

もうそろそろ就職活動しないとやばいかな~と就職科に行ってみました。
県内の求人ファイルはみんな見られていてなかったので待っている間、目の前に置いてあった県外の求人ファイルをぺらぺらとめくっていました。
するとあるページで目が釘付けに

そこには 東京ディズニーランド(オリエンタルランド) と書かれていました。
私は頭から稲妻が走ったように衝撃を受け、こ、こんなところに就職なんてできるのか


それまで県内で就職するのが当たり前だと思っていた私は、こんな選択があることにハートをどきゅーん

ここだ。。
そう思った私はすぐに担当の人のところに行って聞いて見ました。すると。
そこは未だかつて誰も受かった人や内定もらった人もいないの

と絶対無理よ~~的に言われました。
で、そこで私が真っ先に思ったことは。。
じゃ、私が1番になればいいんじゃん

でした。
でも別に自分に自信があった訳でも自惚れていた訳でもなく、もうそこに完璧にエネルギーが向かっていたのです。その当時はエネルギーとか別に意識はしていなかったけれど、自分がそこにはっきりと繋がっているのがわかっていました。
他に選択の余地がなかった。
これは他にチョイスがなかったという意味ではなく、そこ以外には絶対考えられなかったというかそれしか存在していませんでした。その瞬間に。
それほど私にはとてもクリアでした。
そこなんだ。私が行くべきところは。
今思うとそれまではいろんな存在に守られて軌道調整をしてもらってきたけど(高校や短大に入るときなどね)、この時から次に自分が行くべきところ、やるべきことをはっきりと本能的に(??)わかるようになってその通りに進んできました。
そうか、ここが始まりだったんだな。。
で第1次面接。
高校からバンドマンの彼や友達が多かったので、その影響もあったのかも


でもディズニーだし



で、周りをみると。。
がーん

はっきり言って浮いてました。凄く。
でもその前日に初めてパーク(ディズニーランド)を訪れていた私はもう感激でいっぱいで何人かいる面接官の方々の前で花火があがって星に願いをの曲が流れた時には心から感動しましたといいながらなんとその時の感覚が戻ってきて泣いてしまったのです

だって本当に感動したんだもの。
こんなところでマジックキングダムで働けたら

で。結果は。
そんな私が受かったんで~す

外見でもなく心をきちんと見てくれた。
本当に素晴らしい会社だと思ったし、面接官の方々に感謝した。
(入社してからも何かと気にかけてくださって本当にありがたかった

でも落ちるとは思ってなかったけれど。
思えば、始め、公立高校受験失敗して私立のあの高校に入ったおかげで詩子先生に出会い、校長先生のおかげで短大までこれて、短大に行ったからこそ、あの時県内の求人ファイルがなかったからこそ、ディズニーに入れた。
全てがDivine Orderの元に一見、一瞬その時は落ちた


そして全てのPath、出来事が本当に奇跡に思えてくる

宇宙の、天界のからくり。。
なんて巧妙でいつも言うけど無駄がない。
よく一般にも言われることだけど、全てに意味があることをしみじみと感じずにはいられません。
面白いな~って思います

だから人生何が起こっても抵抗せずに感謝してほほ~んと関心しながら、体験しながらこれからも生きていけます

な~んて

なんだか今までの道を思い出すバイオグラフィィのようになっていますね。。

それも今必要なんだと思います。
さて次は何を書こうかな。。