12日は新月でしたね
先月の新月も特に願い事は書きませんでしたが、今月も様子を見ようと思っていました。
(書くエネルギーになると忘れていてもそうさせられるので今は書くのもお任せにしています)
フランス時間では午後13時過ぎだったので普通にレアとご飯を食べてテーブルにいたら急に頭が痛くなってき
てふらふらぐるぐるし始めました
痛みはスピリット系のとは違ったので何かが来ているのではないとわかりました。
そのエネルギーからするとやっぱり新月の影響のようでした。
痛みがくるまで新月だったことを忘れていたのであっと思い出したのです。
でも願い事を書くというより横になって寝たいほどちょっと具合が悪くなってきたのでこれは何か伝えたいことが
あるはずね。。夢か。。とレアと一緒にベッドに入り彼女はPCで遊んで私はその横で寝てしまいました
横になった瞬間、体から出て行きそうな感覚に陥りとても奇妙な感覚を感じていたら寝てしまい、夢をみました。
まずは飛行機の中にいました。
後のキャビンまで歩いていったと思ったらクリスタル(セドナの)が私の左横にいて右には誰か忘れたけど男の人
のような存在がいました。
私とクリスタルは何かのことで爆笑していました。
すると急にクリスタルが咳きが出てくる時のように息が一瞬止まり声も止まるっていう繰り返しをし始めているの
に気が付き大丈夫と言っているところでシーンが変わりました。
次に覚えているのは誰か男性のような人とどこかの神社に来ています。
場所も全くどこだかわからないけれど見えている風景からしてとても高い山の中にあるところのようでした。
うっそうと周りは緑に囲まれています。神秘的。
そこに比較的小さな祠があります。
鳥居があってその後ろにすぐ祭られている場所があります。
そこのすぐ左側は絶壁のような感じで遠く下には海が見えます。
鳥居の前でお参りをした直後から覚えてたのだけど、そこで何か感じていたようでそのせいでちょっと動揺という
かバクバクしている感覚。。
で、絶壁の方を覗いて見ると(恐ろ恐ろ。。あまり近ずくと落ちそうな気がしていた。ちゃんとフェンスみたいなのが
あるのに)そこにまるで朱色のインクか何かで色を付けたような見たこともない形の木の幹のようなものがあっ
た。
その形は先がキノコの帽子のような形にもみえるし男性の性器の形にも見える。
その下は太い幹。
すると突然ヴィジョンなのか現実(夢の中での)なのかぐわ~~~~~~っと大きな巨大な同じ朱色を塗られた
ような大木がてっぺんは巨大すぎて見えないけど幹だけごご~~~~~~っと現われた
こんな巨大な木はみた時ない。。
その幹には何かシンボルがいくつか刻まれているのかある。
でも複雑なシンボルではなくいくつかの線で成り立つシンボルもあった。
私はでもそのシンボルを現実で見たことがない。
その木を見ていると、
ご、ご、ご神木だ~~~~~~~~~~~~
と思っていた。
最初にみていたキノコのてっぺんのような木()は上から見下ろしている感じだったけどこれはもう目の前に空
間も無視して現われたので現実にはありえない。
そしてふと我に返ったのか横にいた彼にその木を指差すとそのキノコちっくな木はフェンスの外に植わっている
のがはっきりと見えた。
でも私はこのキノコのような形の木()が今度は絶壁の向こうにもこの山の続きなのか絶壁が半円を描くよう
に続いていてその中心というか絶壁に囲まれるようにその木がそびえ立っているのが見えた。でかい。でかすぎ
る。絶壁も超高いのにこの木は絶壁の高さより少しだけ低い高さまでそびえている。
海も見える。
でもこの木は小さいサイズで直ぐ横に植わっているのが見えたのにえあそこだったの
とびっくりした。
不思議だった。
次にその右隣のスペースにそこがご本殿なのかとても大きな社がある。
その全体像はみていない。
なぜなら私はすでにその中にいたから。
その場所はさっきのところより開けていてとても広いスペース。
気もぴんと張っていてとても神聖な空気。
よく新しく立て直した神社のような薄い色の木の色。
私がいるところは何階かわからないけど高い場所にいてその建物の中からみて左側に今まで実際に見たことの
ないほど長~~~~~~~~い細い階段がずっ~と下まで続いている。
階段もまっすぐではなくちょっとカーヴしている。
その階段をさっき一緒にいた人(だと思う。)が早足に登ってくるのを見ている。
彼を見ながら彼はどこかの宮司さんかお寺の人でもお坊さんや宮司さんには見えないけれど、関係している
人のように感じていた。
で、良く階段は端にあって、壁もないのに(ちょっとした手すりだけはあった気もするが。。)向こう側によく落ちな
いな。。とヒヤヒヤしながら見守っていた。
その場所は今までに見たこともなくて、霊界か天界にある場所のような感覚もした。
さっきの祠とは違ってとても明るくぱきっと気が澄んでいる。
その男性は中に入ってきた。
私も中にいて入ってくるのが見えた。
入ってきた場所は下の方で上まで吹き抜けのようになっている。
(でもよく構造はわからない)
奥の壁、真ん中の部分に垂れ幕のようなものが3枚かけられている。(巨大)
それはだれか(子供のような気もした)が書いた習字のようだった。
3枚のうち真ん中にあったものの最後の字が 心 だった気もした。
(夢の中ではちゃんと見ていたけど起きたら忘れていた)
すると私がいる方の側、下の奥からそこのお坊さんなのかが出てきて彼に習字用の筆を自動的に渡した。
彼は毎回行くところでこれをしているようだった。
他にも色々なサイズの筆があるのにそのお坊さんのような人は大筆を渡した。
彼は床に座りテーブルに準備し始めた。
最初、墨は真っ黒のだった。
1枚目の紙に練習書きなのか線や何やらを書いたと思うと墨の色が青色に(ちょっと薄めの)変わっていた。
2枚目に今から書こうとするのか筆にインクが含みすぎたようでそれをなんと口で受けていた。
少しだけ紙に右端にインクが落ちて滲んでいるが彼は気にしていない様子。
彼からみて左にお手本にするものが置いてあるのが見えた。
それは仏か誰かの絵。
でも今まで見たこともない人。
人なのかもわからない。
仏とかそういう存在の気がした。
観音とか毘沙門天とかああいう複雑な飾りとかは全くつけていず、頭もいってみればつるんとしている感じ。
で体の回りには渦っていうか水の流れのような模様がたくさん流れている。
色も(なぞる様だからか)薄い水色だった。
彼はそれを下に置いてなぞって写すようだった。
(起きてそれを回想していると 空海と思ったけど。。
)
そしてシーンが変わり、覚えているのはどこかの家のいる。
私はこっちの部屋でコンピューターの映像を見ていたのだけど、それに気が付くまで本当にそこにいてそれを目
の前でみていると思っていた感じだった。
戻ってきたのか、ふと気付くと隣の部屋(サロン)にお父さんが背中を向けて彼もコンピューターを見ているかの
ような体勢。でも実際のお父さんには似ていないけど夢の中ではそうだと思っている。
左側、窓側にはお母さんが元気だった頃の若々しい状態で立っている。
お母さんはお父さんにあることを聞いていた。
お父さんはそれには答えずに(それを聞いて私達はどこかに引越しをするんだと私はわかっていた)いた。
その時かヴィジョンで 道 のような漢字がで~~~んと目の前に現れたいうか 首 の部分が縦長長方形の携
帯のような中は映像みたくなっているでも何かはよく見えないのが浮いていてその横に この 之 の部分を誰
かが大きく書いているのが現われた。 意味不明。
そしてお母さんは窓に行って外みて楽しそうに戻ってきた。
私がいるところからお母さんがみていた風景は見えないが、彼女がさっき私がみた崖っぷちにそびえ立つあの
キノコのような先端の巨大木を見ているのを知っていた。
お母さんはお父さんの腕を取るとこっちこっちという風に窓に連れて行こうとした。
するとお父さんはお母さんを傍に寄せてほっぺにキスをした。
お母さんははにかみながらとても幸せそうだった。
それはお父さんが新たにお母さんのことを心から愛しているのを感じた喜びだった。
現実ではそれはありえない事だったけど、夢の中でそれはそれは幸せそうだった。
あんなに幸せそうなお母さんの顔をみたことは今までで一度もなかった。
それをみて私はとっても幸せだった。
その幸せに包まれながら目を覚ますと、お母さんは亡くなっていてそれは現実ではないことを思い出した。
でも夢とこっちの世界に戻ってくる途中だったのでとても頭が混乱していた。
お母さんはよく満月や新月の時に夢にでてきたりしてメッセージのようなものを伝えてくれることが多い。
今回もきっと新月のエネルギーを使って現われてくれたのだと思う。
ふたご座の新月は関係性に関する願い事が叶い易いとみた覚えがあって、ふとこれだったんだ。。
と思った。
お母さんとお父さんの関係性。
本当のところはわからないけど私にはとてもそこの部分も癒されていると強く感じられて深い安心というか喜びを
感じた。
そしてその幸せそうなお母さんの顔を見せてくれたのも私にとって何よりのヒーリングだったので私を魂レベルで
癒すためにもみせてくれたんだと思ったのでした。
新月成り立ての瞬間に丁度それをみせてくれた。
みた。
ということは何よりの視覚化。
イコール それが現実になる。
なった。
なっている。
なんでもいい。時間は存在しないのだから。
でも
そうなった。
のは間違いないと思う。
私は最近新月に願い事を書かなくなったと言ったけれど、書くときももちろんある。
それはそうするように流れがくるからなんだけど、きても書かなくていいと感じた時は叶えたいことを視覚化して
送らせてもらっている。でも全く何もしないときもある。全ては感じるがまま。
それが今回は夢でみせてくれた。
こんなやり方があったのねと何だか嬉しくなった。
ありがとう