息子、1才4ヶ月と26日。
いよいよ明日から保育園。
ドキドキ。
今日、ハッとしました。
息子に明日から保育園だとしっかりと伝えていない!!!
昨日までは二人の時間を楽しもうと、
まあいいか、と思っていたところもあり。
昨日も大雨の中、水族館。快適。
イルカに触らせてもらいました。
「・・・イルカちゃん。」(硬直)
写真撮影はいつも緊張して強ばる。
終わると、楽しかったモードになって、
出来あがった写真を嬉しそうに見ている。
で、今日。
ハッとしたあと、
「明日から保育園だよー!楽しみだねー!
お兄ちゃん、お姉ちゃんと遊べるよ!
お友達もたくさんできるよ!
先生もいるよ!お歌いっぱいうたうかな?」
「きっとレンは人気者になるよ!
いつもニコニコして、楽しいからね」
「いつもニコニコしてるんだよ。
そしたらいつも楽しいよ。
みんなとお友達になれるよ」
などとお話ししてみました。
「レンは朝保育園に行って、ママはお仕事行って、レンは保育園で遊んでお昼ご飯の前にママ迎えに行くからね」
最初は、キョトンとして、
一見、何も聞いていないように見えましたが、
考えている顔にも見えました。
(後々、一生懸命、私が何を言っているのか理解しようとしている姿だったとわかりました)
何度か同じように語りかけて、
夕方頃には、保育園の話をすると、
笑顔で、人差し指をえくぼのところに当てるベビーサインをしました。
これは、
「お兄さん、お姉さん」を意味しています。
おかあさんといっしょのお兄さんお姉さんがこのサインです。(我が家のオリジナルサイン)
実は、息子。
最近、自分よりちょっと年上の男の子が大好きで、自分から向かって行くようになっていました。
(女の子にはあまり興味なし)
公園でも、水族館でも、
すれ違うと、かなり気になり、
指をさして、口をタコにして、
「うー」と遊んでほしそうに向かっていきます。
それを活用して、
保育園にはお兄ちゃん、お姉ちゃんがいっぱいいると伝えました。
やっぱり、息子。
母の話を理解していたんですね。
保育園と言うと、
お兄さんお姉さんのサイン。
そしてニコニコ。
それから、一才!のサイン。
名前を呼ぶと、手を高く上げて、ハーイ!
「もう、バッチリだね!
保育園ではモテモテだね。
みんなレンくんのこと好きって言うと思うよ!」
アゲアゲ万歳!!
どうやら、保育園を楽しみにしているようだ。
ママがいないことは知らないかもしれないけど。。
(どうでもいいですが、最近、息子が「おかあさん」と言う時があります。
むしろ、ママよりおかあさんがしっくりきてるのかな。。
『おかあさん』という絵本を読んでるからかな。。
ママと言う時は、鬼気迫る時。おかあさんと言う時は、愛が溢れている時。)
とにかく、保育園を楽しんでくれますように。
(私のセンチメンタルを感じませんように)
お兄ちゃんお姉ちゃんが気になってます。