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素直なこころ開く場所
Aroma Therapy room LEA です
先日フランダンスのレッスンがありました
今年は発表会がありまして2曲踊らさせて頂くのですが、
1曲はバラの花がテーマとなっている曲。
なので、ローズabs.とローズオットーの
エッセンシャルオイルを持って行き、
みんなに嗅いで頂きました
今回は”ニガテ”と感じる方はいなく、
香りを嗅ぐことで笑顔が
同じローズでも
抽出方法によって香りが違うことにも
驚かれていました!
少し香りを嗅いだだけなのに、スタジオ中
ローズの香りがほのかに漂っていて、
とても穏やかな気持ちで
踊ることができました
香りがある中でのフラダンス、いいかも
ローズ。
1滴とるのに100輪使うくらい、
とても貴重なエッセンシャルオイルです。
美と愛の女神
アフロディーテ(ヴィーナス)が
海の泡から誕生したとき、
大地が同じくらい美しいものを
創造しようと生み出したのが
ローズであるといわれています。
色々な作用があるけれど…。
無条件の愛。それは、
「ありのままの自分を受け入れる」
ということ。
ハートチャクラの香りでもあって、
(第8チャクラも持ってる)
「真実の私でいる」というテーマ。
最近、このテーマがどんぴしゃ!
という出来事もあり、
このフラの曲に出会ったのも
必然だなぁと感じています。
植物を表現する「お花」の部分になるので
「自己表現」のサポートにもなりますね
発表会、一人一人が
楽しく自己表現できたらいいなぁ
「ありのままの自分を受け入れる」
私は昔から自尊心が低く、
アロマセラピーを学ぶまでは
「体調悪い自分が悪い」
「みんなと同じペースで
仕事ができない=効率が悪い自分」
「こういう想いを持ってることは
ダメ。弱い。恥ずかしい。」
とにかく、自分のすべてを
受け入れることができませんでした。
でも、アロマセラピーを学んで
「あぁ、これが”私”でそれでいいんだな」と
気づく事ができたら、
とっても楽になりました。
良い・悪いのジャッジの世の中で
生きているから、自然とジャッジしてしまう
クセがついていて、
いつしか人と自分を比べるようになって
”自分”を評価してしまう。
それじゃあ、苦しくなりますよね。
実は、今でもまだそのクセは
時々やってくるのですが、
「全ての自分を受け入れていいんだ」
ということを学んでいるので、
「お、来た来た。さぁどうする?」と
慌てずにまずは冷静になれたり、
友だちやセラピスト仲間が何かを察知して
連絡してきてくれて、気づかせてくれたり
私も人間だもの。
日々そんな感じで過ごしております。
皆さんは、いかがでしょうか
ご自身の感情・在り方・行動に対して
我慢したり、
否定したり、
コントロールしようとしていませんか?
もしそんな時があったら、
「うんうん。
こういう感情も私の一部だよね」
「うんうん。
体調が悪いのは何かのサイン。
悪い事じゃない。
体に感謝しよう。
そのうち元気になれるよ」
など、受け入れてみてはいかがでしょうか。
自分を大切に過ごしていきましょう
私ももっともっと大切にしていきます