なんだか今、ちょっと泣きそうな気持ち
小栗旬のドラマのせいかな
悔いのない死であったはずはない
まだ49だったもの
諦めて受け入れていたとはおもうけど
独自の強い死生観を持っていたから
運命のままに身を任せて
逝ったのだとは思うけれど
その瞬間に私は立ち合えなかった
罪
その贖罪を彼にした
闘病に寄り添い、尽くし
最後までとことん看取った
旦那に出来なかったことを
償うかのように
朝の通勤中は
旦那の好きだった歌を聴いて
帰りには
旦那の好きだったアップルパイを買って
息子と思い出話をして
年齢を数えて
今なら
今、一緒にいたら
楽しかったのに
なんて
あの頃の苦悩をもう
完全に払拭してる自分に
ちょっと女々しさを感じるけど
本当に面白い人で
私にはピッタリだったと
(借金と不労働さえなければ)
いとおしく恋しく思う
アップルパイ
よく作ったな
生地から
練り込んで練り込んで
パパが大好きだったから
一生懸命作ったなぁ
おやすみ パパ