飛蚊症を治す日まで

飛蚊症を治す日まで

訪問ありがとうございます

本来、治療の必要がないとされる生理的飛蚊症
しかし、それによって、苦しんでいる方も、いらっしゃいます
ここでは、飛蚊症のより良い治療について考えていければと考えております。

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医療技術の進歩によって、硝子体手術やFOV手術は昔にくらべて安全に、なってきております。しかし、健康保険が適用されない自由診療なので費用は高額となってしまいます。また、効果も完全に保証されているような手術ではないですが、症状は軽減する場合が多いです。




以下、リンクと引用文です。

http://jdream2.jst.go.jp/jdream/action/JD71001Disp?APP=jdream&action=reflink&origin=JGLOBAL&versiono=1.0&lang-japanese&db=JMEDPlus&doc=07A1012791&fulllink=no&md5=4c8249b9c99bb6d4fe3b0d13099ca809



FOV手術とは?

眼球内部又は硝子体内部にすべて原因疾患がある時それの治療ができる手術で硝子体切除手術が開発されたのがはや約30年すぎましたが飛蚊症を誘発する硝子体浮遊物を除去するため硝子体切除手術を施行する眼科医はその間いませんでした。

なぜならば従来の20G硝子体切除手術を飛蚊症除去目的で施行した場合には手術で受ける利点と手術でもって発生する事のある危険性をはかって見た時手術のためにおきる事のある危険性がもっと大きいと判断したからです。

だが最近25G硝子体切除手術が開発され、0.78mmの切開にても硝子体切除手術が可能になり現在アメリカ、カナダ、ドイツでも硝子体浮遊物の除去だけを目的にこの25G硝子体切除手術を施行する眼科医がふえる一方です。これをFOV手術( Floater Only Vitrectomy )といいます。

飛蚊症のある方々のうち特別な原因疾患のない生理的飛蚊症の場合、検査を通じ硝子体浮遊物を確認するすべての方々にFOV手術が可能です。また特定原因疾患のある疾患性飛蚊症の場合にも原因疾患が治療されたりそれがおさまったあとFOV手術が可能になる事もあります。それで大抵生理的飛蚊疾患者の60%程度すべての飛蚊疾患者の半数程度が手術可能です。

飛蚊症で眼科をたずねた事のある人は御存知でしょうが生理的飛蚊症は手術をしなくても大きな問題にはなりません。したがって手術をするかしないかは手術で受かる利点と手術のためにおきる危険とを確実にはかって決定すべきです。

よって合理的FOV手術の適応は飛蚊症のあるすべての人々とは言いきれません。又はFOV手術が可能だと判定されたすべての人々とも言いきれません。FOV手術を受ける人は日常生活において飛蚊症でとても煩わしさを感じる人達だと制限する事ができます。

FOV手術が飛蚊症に対し必ずしも受けなければならない手術ではありませんがウェルビンが社会的に大きなイシュになり美容成形手術をはじめラシック、ラセック手術などのレ-ザ-近視矯正手術が普遍化したこの頃その間飛蚊症のため煩わしかった人々にはこのFOV手術の出現がこの上なく嬉しい事はまちがいない事実のようです。

FOV手術は局所麻酔で入院せず施行でき硝子体浮遊物の大きさと位置が確実な時総手術時間約20-25分、硝子体浮遊物の位置と多さが確実でない時は約30-35分程度の時間がかかります。

それだとこんなに簡単なFOV手術がその間普遍化していなかった理由はなんでしょうか?まず

(1)硝子体切除手術という手術自体を施術する事のできる眼科医の絶対人数のおおくない点であります。硝子体切除手術はラシック手術とは異なり手術機械だけがあるといってできる手術ではありません。ラシック手術はExcimer Laser機器とMicrokeratome機器だけあればどの眼科医でもできる手術ですが硝子体切除手術はそうではありません。

(2)過去20G硝子体切除手術をするにいたって手術で受ける利点と手術にもとずき発生する事のあるリスクをはかりではかってみた時飛蚊症を除去する目的では利点より手術のリスクがより大きいと見たのです。それは飛蚊症があるからといって目がたいへん悪くなる事ではないからです。が、今は23Gをへて25G硝子体切除手術が開発され手術で得られる利点が尚の事大きくなったものとみられるようになったのです。
参考に20G手術は1.41mm切開、23G手術は0.94mm切開、25G手術は0.78mm切開です。20Gから25Gにうつる切開の大きさが半分に減ったのです。切開の大きさがへりながら過去20G硝子体切除手術の時最小5針縫合したのが無縫合と変る様になり細菌感染の機会がいちじるしくへりました。

(3)医師達の認識不足とウェルビンイシュです。飛蚊症ぐらいで手術するなんて姑息的な認識を大部分の医師はもっています。が単純に疾病がない状態をすぎ少しでも便利な生活を要求する現在は飛蚊症も手術的治療の対象になるといいます。

(4)アメリカ、カナダ、ドイツ等で最近にいたってFOV手術を本格的に施行し始めたという点です。FOV手術が始められたのは韓国でもそうおそいタイミングではありません。

FOV手術の母体になる25G硝子体切除手術はハバ-ド医科大学教授のDr. Donald J. D`Amicoとベルギ-の眼科医Dr. Carl Claesがそれぞれ同時に研究開発しDr. Carl Claesがホ-ランド会社DORCとDr. Donald J. D`AmicoがアメリカのBausch&Lomb社とそれぞれ手を組んで手術システムを開発致しました。

25G硝子体切除手術を利用した飛蚊症除去目的の硝子体切除術はドイツ、Luebeck Universityの教授Dr. H. Hoeraufが始めてと知られていますが確かではありません。

ただ確実な事実はDr. Hoeraufがこんなに簡単な手術で飛蚊症をなくせるのになぜ手術をしないのか理解できないというFOV手術の礼讃論者なのです。

が他の手術と同様にこのFOV手術も副作用とか合併症が発生する事もあります。飛蚊症で苦労しFOV手術を考慮なさっていらっしゃるお方はFOV手術を施行している眼科の担当医と充分お話しあいになり手術可否をお決めになるよう望みます。