自分の家族がネット誹謗中傷にあったらまずはSNSを全て封鎖してこれ以上のダメージが加わらないように観覧をすることを禁じます。
SNSに残った記録などはスクリーンショットなどで全てデータを残して保存をします。
そして法的な措置を取るために弁護士を雇い、多額の損害賠償金を請求したいと考えております。
また被害者に対しては損害賠償金だけではなく、心のこもった謝罪と２度と家族に関わらないようにと要求したいと考えております。","
「インターネット上で他者を攻撃する行為がどれだけ恥ずかしくてどれだけあなたの家族や周りの人を情けない気持ちにさせているかわかりますか？
もし自分の子どもがあなたのようにインターネットで他者に対して誹謗中傷していたら立ち直れないほど悲しいです。
このままだとあなたの人生は不幸な方向へと進んでしまいます。
自らの過ちと向き合いしっかりと反省をしてあなた自身の心の中を浄化して前に進んでほしいです。過ちに気づいた時、もう一度謝罪をしてください」
と言いたいです。","
SNSなどで誹謗中傷をしてしまう人の中に幸せな人は間違いなくいないと考えています。
日常生活がうまくいかず幸せな人が憎くて仕方がない人や、たとえ裕福な家庭で育ったとしても心がすごく寂しい人だったり、
誰かと繋がっていることで生きていると実感する人はインターネットに依存してしまい、共感をしてもらうことが快楽と感じ、
相手を傷つけるような内容でも「いいね」を貰うために誹謗中傷的な内容を投稿してしまう人もたくさんいるとおもいます。","
ネット上で誹謗中傷をしてしまう人は病的なほどSNSに依存してしまっているケースがほとんどだと思います。
なのでまずは強引にでもSNSを断ち切ることが誹謗中傷をしなくなる１番の方法だと考えています。
目の前で起こっている全てのことにしっかりと目を向けて固まっている心を動かし、感動したり悲しんだり喜んだりすることを覚えた方がいいと考えています。
そうすることで過去にネット上で誹謗中傷をしていた自分の過ちに気づき反省し、更生の道を辿ることができると思います。","
もし自分が誹謗中傷をされている被害者の立場だったら見るだけでも心が苦しくなってしまうと思うので、被害者の立場を考えるとすぐに消してしまった方がいいと思います。
しかし誹謗中傷がすぐにネットから消えてしまえば、「すぐに消せるからいくらでも相手を傷つけていい」と勘違いをしてしまう人もいると思います。
データが残るから軽率なものは書けないと考える人も多くそういった意味では加害者も被害者も減らすことにつながっているのではないかと考えます。"