自分がネットで誹謗中傷されたらまず外に出れないと思う。
外に出ると後ろ指を指されながら生活するのが必至だし、ましてや他人に対して疑心暗鬼になってしまい信じることができなくなる。
私自身うつ病を患っているため、最終的には生きる意味を感じなくなり、今でさえ死にたいと何度も自殺未遂を繰り返している状態であるため、不特定多数の人が閲覧出来るネットになど書かれたりしたら死の道一直線である。
元来人の目を気にして、評価を気にして生きてきた人間だから尚更そう思う。","
ネットは顔を出さず、また時も選ばずにスマホ1つ、ネット環境があれば誰でもどこでも意見を言える素晴らしい場であるのに、そんな事しか言えないのかと言いたい。
誹謗中傷、その言葉1つでとても傷つくし、ましてや心の弱い人間であるなら死に追いやるぐらいの力を持つ言葉だ。実際に今までニュースになったことは少なくはないのだから。
行動する時は考えてる行動しろ、ネットで発信する際も同じく考えて投稿しろ。私はそう言いたい。","
現代はストレス社会であるために皆どこでも良いからストレスを発散する場所を作りたい。
上記でも記したように、ネット環境1つあればどこでも自分の意見を発信できるため、ストレス発散したいという心理に繋がり誹謗中傷をしてしまうのだと思う。
そんな私もLINEでタイムラインに名前は出さずに親友を罵倒するような内容を投稿したことがある。
本人にはバレずに済んだが、別の友人から即座に連絡が来た。
その時もやはりどこかでストレスを発散したいが周りに当たり散らすこともできないのでネットで自分の気持ちを綴った経験があるからこそ、尚のことそう思う。","
まずはストレスを無くすこと。
そうすれば上記のような心理に陥ることもないし、ネットでの誹謗中傷にも繋がらないと思う。
それが無理であるなら誹謗中傷とは別の方法でストレス発散できるようにすること。
例えば歌が上手いのであればカラオケに行くだとか、漫画やアニメが好きであるなら休日に観るだとか。
とにかく人に迷惑を掛けないような自分なりのストレス発散方法を見つけること。
因みに私はスマホゲームをすることで仕事場でのストレス発散をするよう心がけている。","
1度ネットに上げた投稿は消えない、つまり1度口に出したことは訂正できない。
現実もネットも同じことだと言える。
投稿者本人が消したとしても、誰かの媒体にスクショが残っていれば拡散されるし、ニュースに上がったりしたら取り返しのつかない事になる。
その事を頭に入れると自ずとわざわざ自分の首を絞めるような行為はしないと、考えに至る。
生きている限りずっと自分の発言が残るということは相当な苦痛だと思う。
その発言1つで人が殺せるのだから。"