防衛大学校と虐め?② | 日々の呟き

前回の続きという分けではありませんが、

 

コロナ禍では、

  • 週刊誌で色々書かれたり、
  • 内部学生がSNSで防大に嫌がらせをしたり、
  • 防大現役教授が実名告発したり
  • ・・・

色々な事がありましたね。

 

その影響を受けて、今後、防衛大学校が変わって行くのではないかと危惧しております。

 

例えば、

  • 早朝の乾布摩擦が無くなったり、
  • 大きな声で挨拶をしなくてもよくなったり、
  • 毎日朝夕に行われていたベット荒らしが無くなったり、
  • 滅茶苦茶厳しい容儀点検が無くなったり、
  • 上級生に気を使いながら食べる一斉喫食が無くなったり、
  • 上級生からの厳しい指導が無くなったり、
  • 廊下を走らなくてもよくなったり、
  • カッター訓練期間中の滅茶苦茶きついトレーニングが無くなったり、
  • ・・・

もし、このような無い無い尽くしになると、


1年生の退校者は、ほぼ居なくなるとは思いますが、学業不振による1年生の留年が増えたり、

上級生に挨拶が出来ない(しない)人間が必ず現れます。

 

一方で、強い愛国心を持った意識高い系の優秀な学生の方が退校したり任拒するかも知れません。

 

日本周辺の反日国家(中国、韓国、北朝鮮、ロシア)が攻めて来た時に、日本国民の生命・財産を守るのが自衛隊。

その指揮官として向いていない本来であれば防大を去って行くべき人間でも、防大生活を送れるようになります。

 

もしこのようになるのであれば、防衛大学校の存在意義が無くなり、税金の無駄遣いにしかなりません。

 

くれぐれも、反日国家が手を叩いて喜ぶ拍手

防衛大学校になりませんように。お願い