土用の丑の日に何故鰻を食べるのでしょうか^_^⁇
土用というのは、五行の中の木性、火性、土性、金性、水性の、土性の事です。
土性だけは土用とも言います^_^
春は、寅、卯が木性、夏は、巳、午が火性、秋は申、酉が金性、冬は亥、子が水性なのですが、その季節の終わりは必ず土性になります。
なので、土用は、土用の丑の日が有名ですが、
土用は年に4回あります^_^
算命学では、季節の真ん中(最も暑さや寒さが際立つ時期)を旺地というのですが、その後の土用で、
その季節の身体の疲れを取ったり、次の季節に備えて体調を整える期間としています。
夏の土用は、7月19日から始まり、8月6日で明けて、立秋を迎えます🍁
この中に丑の日が、明日の24日と8月5日にあります。
算命学から医学に発展していったのが東洋医学なのだそうです。
この時期はこの臓器に気を付けましょうという図です。ひとつ患うと、それを補うために、隣りにいるものや対角にあるものも崩れてしまいますので、バランスが大事だと鍼灸の先生に聞いた事があります。
今は火性ですので、土用の時期は、目を使い過ぎない様に、そして、よく噛んで食べましょう🍚
土用は年に4回あるのに、何故夏の土用だけ有名なのでしょうか😳⁇
諸説ありますが、江戸時代に丑の日に鰻の安売りをした店があり、丑の日は鰻を食べるという事が広まっていったそうで、土用と鰻は本来、何の関係も無いそうです^_^
しかし、ありがたい事に鰻頂きましたので、本日鰻、頂きます🙏
算命学を勉強すると、色んな事が分かってきます✨
風水や鬼門なんかも、紐解けます。
面白いですよ〜🥰
一緒に勉強しませんか^_^⁇