リュウマチでお悩みのクライアントさんより、
遠隔腸心セラピー®︎のご感想頂きました。
今日もありがとうございました。
感想です。
前回のセラピー後もずっと、なかなか状況が良くならず、親と衝突を繰り返し苦しかった。
苦しすぎて、過敏さがひどくなった。
今回、「心に制限をかけ続けていたので、身体も制限がかかりリウマチになったと思う。
思うように動かせない、自由に動けなくなる。
心も、我慢ばかりしてしまうし、責めてしまう。痛めつけたり、縛り付けてしまう。
制限がかかるその原因を解放したい。」ということをお願いした。
いつもは、セラピーを受けていると心がだんだん楽になったりお腹がやわらいだりするのだけど、今回はいつまでたっても楽にならなかった。
「あまり変わらないです。」と嶋田さんに言ったら、「制限を解放する原因がわからないように妨害が入ってるような感じがある。ブロックされてるという感じがある。」と言われて、すごく腑に落ちた。
私もそう感じる。
そもそも、こどものころからずっとそういう感じがある。
（どうせ私なんてうまくいかないよね。ほらまた嫌なことやうまくいかないことが起きた。
そういうことが私にはお似合いで当たり前。
私が苦しんでいるのを見たがって喜んでいる何かがいる。今も満足してるんだろうな。）と、トランプのジョーカーのような絵の人物が、私を妨害し、うまくいかないように
仕組んで、ゲラゲラ笑っているのを
想像していた。
大人になるにつれそういうのは被害妄想だと思って「頑張ればなんとかなる、行動すればなんとかなる、
自分と向き合い内観して気づきを得ればなんとかなる」と、しゃかりきに頑張った。
でも、頑張っても行動しても内観しても、いつもなんかうまくいかない、いつも不幸みたいな状態って変わらなくて
（だから私はダメ人間。どうせ私なんかこうなる。）が、ひどくなるばかりだった。
今までいろいろな場所に行き内観する練習していて「なおさんは、本当は変わろうとしてない。本当は、変わりたくないんでしょ。」と言われることも多かった。
それは、確かに自分の中にそういう感じがあるからドキッとするんだけど、責められているように感じて萎縮してしまった。
そのとおりなんだけど、意識的に自分で妨害しているわけじゃないから、
無意識の問題だからそう言われてもどうしようもなかった。
「本当は変わりたくないんだから、ずっとそうやって悲観的にネガティブにしてればいいじゃない。苦しみたくて苦しんでるんだから、いつまでもそこにいればいいじゃない。自分がしたくてしてるんだからさ。
本当に何とかしたいなら、自分で考え方や意識変えたらいい。自分で這い上がろうとすればいい。」みたいなこと言われると、自分がダメなんだと思ってまた萎縮してしまう。
「自分で自分を妨害してるのだから、自分でなんとかできるでしょ。しようとしないのは、あなたがしたくないから」
と、言われているように感じていた。
でも、今日、「私は、良くなりたいと思ってる。でも、無意識の状態で何かが妨害して思うように進めない。」
と、わかったとき本当にうれしかった。
（そうだよ、そういうことなんだよ。）って、やっと、ひとつ階段を登った気がした。
そして、その先にドアがあって、あとは、ここにはまるカギを探すだけ、って感じがした。
このカギが何かわかれば、このドアが開く。
何に妨害されて今までこういうふうに生きてきたのか、やっとわかる。
という感じで、今日は終わった。
ありがとうございました。
Nさん、この度も沢山書いて下さりありがとうございます m(_ _)m
ホントに原因が分からない事ってありますよね、
潜在的な問題は、顕在意識でいくら考えても解決出来ないんですよね💦
分からない事の答えが出ないってほんとにもどかしいし、苦しいと思います。
今回で腑に落ちる事があった様で良かったな〜と思います。
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