さて、前回の記事の続きです

 

酒は百薬の長 というけど

 

酒が薬となる量=適量ってどのくらいの量なの??

 

という話でしたねニコニコ

 

公益社団法人 アルコール健康医学会によると

 
ビール (アルコール度数5度)なら 中びん1本 500ml
日本酒 (アルコール度数15度)なら 1合 180ml
焼酎 (アルコール度数25度)なら 0.6合 約110ml
ウイスキー (アルコール度数43度)なら ダブル1杯 60ml
ワイン (アルコール度数14度)なら 1/4本 約180ml
缶チューハイ (アルコール度数5度)なら 1.5缶 約520ml
         -http://www.arukenkyo.or.jp/health/base/index.html-より
 
この量を1単位、純アルコールにして20gとするようですが
 
1日1単位が適量のようですてへぺろ
 
人によってアルコールは分解スピードが違いますので
 
一概にこうだ!!とは言えないのですが
 
あくまでも一般的にはということですねビックリマーク
 
ちなみに、1単位、2単位を摂取した状態
 
いわゆるほろ酔い状態では
 
脳の網様体という部分が麻痺し、
 
理性をつかさどる大脳皮質の活動が低下し、
 
抑えられていた大脳辺縁系(本能や感情をつかさどる)の活動が活発になるのだそうニコニコニコニコニコニコ
 
ちょっと恥ずかしがり屋の方や、コミュニケーションが上手ではない方も
 
お酒の力を借りることで
 
スムーズにいくこともあるのは
 
このメカニズムがあるからなんですねチョキ
 
飲み過ぎは注意のお酒
 
これから花見シーズンとなるので
 
飲み過ぎには気をつけながら
 
楽しいお酒を楽しみましょうキラキラキラキラ
 
ではパー