こんにちは✨



いつもブログに訪れて頂き、ありがとうございます✨✨✨



今日は、保育園に通う娘と公園で遊んでいたのですが、たまたま小学生の男の子と話す機会があり、その時のお話をさせて頂きます。



わたしは、娘と公園の遊具で遊んでいたのですが、小学生の男の子に「今、何時かわかりますかー?」と急に話しかけられました。



その後も色々と話しかけてくれて、その子が小学6年生であることがわかりました。



ゲームが好きなこと。



家庭状況が少し複雑なこと。



本当はゲームのSwitchをしたいけど、家にはWiiしかない。それでも楽しいこと。



運動は得意ではなく、勉強も苦手なこと。



それでも我慢強さには自信があること。



娘と遊んでいたわたしに、自分のことを一生懸命話してくれました。



そしたら急に、「僕、いじめられてずっと死にたいと思っていたんです。」と一言。



我慢強いとは、握力が20kgもあるクラスメイトにたくさん殴られたけど、一生懸命耐えていたのだと話してくれました。



小学6年生なのに大変な思いをしていることを知り、心苦しくなりました。



また、クラスの担任の先生とも折り合いが悪く、本当の氣持ちとしては先生が好きじゃないと話してくれました。



その話をしてから、先生の陰口を言ってしまったことで自己嫌悪に陥ってしまったとも。



わたしは、小学校における社会がすべてではないこと。表現の仕方には配慮が必要だけど、自分の正直な氣持ちを大切にしてほしいことを伝えました。



陳腐なことしか言えなかったのですが、その子が周囲の環境に取り込まれることなく、自分らしく生きていって欲しいなと強く感じました。



一方で、小学生の子に死にたいと思わせる社会を構成してしまっていることに、ふがいなさを感じてしまいました。



わたし自身、常日頃から振動数を下げないことを大切にしていますが、併せてこれから活躍してくれる子どもたちが、自分らしく真っ直ぐに生きられる社会を創っていきたいとも強く感じています。



自分の役割に覚醒め、その人らしく、宇宙のリズムに乗って生きられる世界。



「ゲーム実況のYouTuberになりたい。」



今日話しかけてくれた子はこんなことを言っていました。



自分がワクワクして、魂が望む夢が実現していきますように。