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今日は【意識の周波数帯域を選択する】というテーマでお話させて頂きます龍





まずはじめに、意識の周波数帯域とはなんでしょうか。



スピリチュアルでは、恥や罪悪感、怒りなどのネガティブな感情を低周波(低い周波数)として、愛や調和、心地良さを感じる感情を高周波(高い周波数)と呼んでいます。



周波数というくらいですから、感情や意識というのは波の性質を持っており、それらは共振共鳴を引き起こします。



高い周波数の人には、同じように高い周波数の人が共鳴し合って引き寄せ合う。



低い周波数の人は、同じような低い周波数をもつ人たちと共鳴を引き起こしてしまう。



これは実生活においても実感できることかと思います。



もし、あなたが高い周波数の意識を持っているのならば、人の悪口や愚痴、ネガティブな発言は心地悪く感じてしまい、そういった人達とは距離をおきたくなりますよね。



一方で、自分自身を大切にしながらも人を尊重できるような人とは居心地の良い関係を築ける可能性が高くなるかと思います。



その人の友達関係をみたら、その人自身がわかるとも言われますが、きっとそういった背景があるからでしょう。





これは、人間関係だけには限らないと最近学びました。



わたしが体験したこととして、ある占いでは今年は積極的に動かないほうがいい年。今年始めたことはどこかで軌道修正が必要になってくるとありました。



他方、マヤの銀河のツォルキン(13対20の260日周期カレンダー)を通してみると、新しい時代の始まりで意思決定をしていくタイミングであり、新しい転換点となっていました。



この違いは何かなぁと考えていました。



どのように解釈したら良いのだろうと悩みました。



そこで、現時点における私なりの答えとしては、これについても、どの周波数帯域を選択するのかの違いではないかと感じるのです。



この世界には、様々な占いやマヤの銀河のツォルキン、心理学、哲学、コーチングの理論などの情報が溢れかえっています。



それらひとつひとつの情報にも周波数があります。



自分がどの周波数帯域と同調するのかを選択するたびにパラレルシフトが起こってきます。



どれが正解でどれが間違いということではなく、あなたに馴染む周波数帯域の情報を深く吟味して選択していけば良いのです。





情報に振り回されることなく、自分軸を大切にひとつひとつの周波数を選択していくことが大切です。



ノイズに惑わされず、ワクワクする感情に素直に従って生きるのであれば、きっと自分らしい表現をしていけるのではないでしょうか。



覚醒めの龍儀です龍