こんにちは✨
さっそくですが、古今東西の哲学者や思想家は、散歩をしながら思索にふける方が多かったと聞きます。
散歩中には、意識のエネルギーを内にも外にも向けやすいからかもしれません。
また、歩調といったリズムが思索を進め、インスピレーションの種となっていたとも感じます。
今日は、わたしが休みの日に散歩中に思索して感じた事柄についてのお話です。
まずはじめに、エネルギーの根源は愛や調和です。
そして、そのエネルギーは自分の意識次第で方向性や質を調整していくことができます。
もちろん、無意識の領域におけるエネルギーは意識の領域におけるエネルギーを遥かに超えて膨大ですが、意識次第では方向性や質を変えていくことができるのです。
普段生活している中では、エネルギーの方向性を定めることができずに、右往左往してしまうことが数多くあるように感じます。
それはエネルギーに対する理解が少ないことや、テレビや新聞、ネットニュースなど意識を散漫にさせてしまう事柄が多いからかもしれません。
もちろん、ニュースなどのすべてが悪いといっているわけではありません。
大切なのは、様々なノイズがある中でも、愛や調和のエネルギーを意識的に自分の内側や外側に向けていくことが大切なのです。
そのためには、自分の感情や心構えなどを常に整えなくてはなりません。
自分の発している周波数を大切にしていくのです。
では、どのように自分の発している周波数を大切に生きられるのだろう?
そのためには五感をフル活用して豊かに生きていくことが大切になります。
人によっては、美味しい食事を味覚を使用して舌つづみしながら、大切な人との会話を聴覚を使って豊かにしているかもしれません。
ある人は、アロマオイルを焚いて嗅覚を使って豊かさを感じながら、マッサージによって触覚から癒やしを得ているかもしれません。
また、ある人は大自然の中で優雅な景色を視覚で味わい、聴覚を鳥のさえずりに向けながら、花の香りを嗅覚で堪能しているかもしれません。
さらに大切なことは、五感を豊かにすることで目にみえない世界を感じ取る第六感も研ぎ澄まされること。
目にみえる世界も目にみえない世界もともに豊かに感じられるようになるのです。
そんな世界、素敵だと思いませんか?✨
五感や心を開くためには、自分自身が知らず識らずのうちに作り出していた制限を外す必要があるかもしれません。
ただ、そういった制限を外すプロの方や自分でも行えるワークなど、この世界には数多く存在しています。
わたし自身もそんな方法論を学んでいる真っ最中です。
生きていれば、悲しいことや辛いこと、たくさんあるでしょう。
それでも、世界の根底には愛や調和のエネルギーが流れていると信じることができ、自分自身を委ねられたら、どんどん豊かさを享受できるようになります。
散歩しながら、そんな思索をさせていただきました✨
覚醒めの龍儀です
昨日の写真です。
北海道も少しずつ雪どけが進んできました。