外国人参政権は憲法違反。 | いつでも一刀両断!!

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【土・日曜日に書く】政治部・阿比留瑠比 参政権付与を早まるな
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091018/plc0910180206001-n1.htm

(一部抜粋)

鳩山首相は民主党幹事長時代も「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」などと語り、参政権付与に意欲を示していた。だが、首相自身が言及しているように、この問題で国民の意思統一はなされていないし、包含する問題点も周知されていない。


憲法15条1項は公務員の選定・罷免を「国民固有の権利」と明記している。また、93条2項は「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する」と定める。


 この「住民」の解釈をめぐっては議論があったが、平成7年の最高裁判決は「日本国民を意味するもの」と結論を下した。つまり、外国人への参政権付与はそもそも憲法違反だと押さえておきたい。


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外国人参政権の是非について、様々な意見があることは否定しない。


ただ、民主党は『憲法を否定する法律を制定しようとしている』ことを分かってほしい。


これが、『友愛』なんですかね?