夕暮れ時が一番好きな時間帯。

 

 

毎日違う夕方の景色。

 

 

夕焼けの美しい時間。

 

 

なんか一番ほっと安心する時間。

 

 

子ども時代の夕暮れから日没まで遊んだ記憶も

 

 

思い出す。

 

 

公園で暗くなるまで遊んだ。

 

 

公園の土の地面に木の棒で間取りを書いて、ここがお風呂で〜

 

 

ここがトイレで。。。

 

 

近所から夕飯の支度の匂いがしたり

 

 

夏の終わりや秋の終わりを感じる風の匂いなど。

 

 

あの頃はきっと良いことばかりじゃなかったけれど、

 

 

夏場、毒虫にさされたりね、一週間くらい腫れるのが毎年恒例。

 

 

ストレスやプレッシャーもあったし。

 

 

けど思い出は美化される。

 

 

一番は、環境に癒やされていた。

 

 

窓からの眺めに。

 

 

嫌なことがあっても

 

 

なんだか居心地の良さを家にも窓の外にも感じていたような気がする。

 

 

春夏秋冬、朝も夜も窓辺の景色に癒やされていたな。

 

 

結局多くの物や何かで人は満たされるのではなく

 

 

自分の

 

 

お気に入りの心地よい景色や自然が一番満たされるものなのかも。