ツアーは10:00開始でホテルへ着いた時はすでに10:00。
今日のガイドさんは日本語が喋られるガイドさん。
ナムさん、と言う、イスラムなのにブッディーな雰囲気漂う、
そして聖☆おにいさんを彷彿とさせるお名前…(笑)
ホテルへは荷物を置くのみで、すぐにツアーのバスで出発。
バスへ乗り込み、程なくして前に座っていた一人の男の子が
「よろしくお願いします」って挨拶してきてくれた。日本人だ!
彼は大学生、卒業前に世界一周をしていると言う。
そして彼とはこれから2泊3日のツアーを一緒にまわることになる。
まず降り立ったデヴレント渓谷。まるで映画の舞台だ。
ここカッパドキアはスターウォーズのロケ地との噂で
観たことないから全然知らなかったけど、
他にも映画のロケ地として使われているようだ。
ちなみにネットで調べた私情報ですが
スターウォーズはジョージ・ルーカスがここで撮影したかったが
クーデターかなんかでできず、結局チュニジアで撮影した、との事。
でもロケ地にしたいのもわかる。こんなに宇宙っぽい土地ないもの。
そして広大。とにかく、見渡す限り、こんな景色。
これだけ広く身渡せるのに気球がひとつも見当たらない。
確か、カッパドキアに降り立つとたくさんの気球に見とれる、
と読んだのだけど…。
と思ったら、ガイドさんより
今日は気球フライトが中止になったとの衝撃事実がっ
カッパドキアはもう1週間くらいこんなどんより天気で
明日も難しいんじゃないかなー、と!!!!!!!
ショーーーック
私のあまりの落胆ぶりに励ますように
朝は飛ばなくても午後に晴れたら飛ぶかもね、とガイドさん…
いやいや、飛んでくれないと困る!
私は何しにトルコに来たって、カッパドキアで気球に乗りにきたと
言っても過言ではないのだ!!!!!!
こんな時ばかり神様に祈るようにお願いをして
気を強く持って前を向いて観光続行。
少し行くと見えてきたここは昔、家だったそうで、上にある小さな穴が窓。
どうしてこんなに高い場所にあるかというと動物の侵入を防ぐ為。
この石肌はすごーく固いかと思いきや、意外にもろい。
手でこするとポロポロ落ちてくる。
少し行くとまた違った景色が。
↓真ん中の色の濃い岩、うさぎに見えるの、わかりますか?
これはわかりにくいけどゴリラだったかなあ?
これはリス!
そんな風にこれは○○に見える、これは○○、
なんて遊びをしながら、最後にたどり着いたラクダ岩。
ちょっと遠くてわかりづらいけど
乗ったりする人がいるので囲われちゃってます。
先ほども記載したようにこの石はもろいので、
立ち入り禁止になっているという。
この世界遺産にもなっているカッパドキアの奇岩の中でも
こうやって囲われたり立ち入り禁止は珍しいです。
それくらい、自然にできたこの奇岩は貴重なもの。
自然によるものでない限り、残ってほしいですものね。
このカッパドキアの奇岩と後に記事にするギョレメは
「ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群」
として、文化遺産と自然遺産の両方で遺産登録されている、
世界遺産の中でもとても珍しく貴重なのです。
ラクダを手にのせたような写真や
ラクダーとチューしてる写真を撮ってもらって次へ移動!
カッパドキアの中でも地帯によって
奇岩の特徴が違うので、お楽しみに
今日のガイドさんは日本語が喋られるガイドさん。
ナムさん、と言う、イスラムなのにブッディーな雰囲気漂う、
そして聖☆おにいさんを彷彿とさせるお名前…(笑)
ホテルへは荷物を置くのみで、すぐにツアーのバスで出発。
バスへ乗り込み、程なくして前に座っていた一人の男の子が
「よろしくお願いします」って挨拶してきてくれた。日本人だ!
彼は大学生、卒業前に世界一周をしていると言う。
そして彼とはこれから2泊3日のツアーを一緒にまわることになる。
まず降り立ったデヴレント渓谷。まるで映画の舞台だ。
ここカッパドキアはスターウォーズのロケ地との噂で
観たことないから全然知らなかったけど、
他にも映画のロケ地として使われているようだ。
ちなみにネットで調べた私情報ですが
スターウォーズはジョージ・ルーカスがここで撮影したかったが
クーデターかなんかでできず、結局チュニジアで撮影した、との事。
でもロケ地にしたいのもわかる。こんなに宇宙っぽい土地ないもの。
そして広大。とにかく、見渡す限り、こんな景色。
これだけ広く身渡せるのに気球がひとつも見当たらない。
確か、カッパドキアに降り立つとたくさんの気球に見とれる、
と読んだのだけど…。
と思ったら、ガイドさんより
今日は気球フライトが中止になったとの衝撃事実がっ
カッパドキアはもう1週間くらいこんなどんより天気で
明日も難しいんじゃないかなー、と!!!!!!!
ショーーーック
私のあまりの落胆ぶりに励ますように
朝は飛ばなくても午後に晴れたら飛ぶかもね、とガイドさん…
いやいや、飛んでくれないと困る!
私は何しにトルコに来たって、カッパドキアで気球に乗りにきたと
言っても過言ではないのだ!!!!!!
こんな時ばかり神様に祈るようにお願いをして
気を強く持って前を向いて観光続行。
少し行くと見えてきたここは昔、家だったそうで、上にある小さな穴が窓。
どうしてこんなに高い場所にあるかというと動物の侵入を防ぐ為。
この石肌はすごーく固いかと思いきや、意外にもろい。
手でこするとポロポロ落ちてくる。
少し行くとまた違った景色が。
↓真ん中の色の濃い岩、うさぎに見えるの、わかりますか?
これはわかりにくいけどゴリラだったかなあ?
これはリス!
そんな風にこれは○○に見える、これは○○、
なんて遊びをしながら、最後にたどり着いたラクダ岩。
ちょっと遠くてわかりづらいけど
乗ったりする人がいるので囲われちゃってます。
先ほども記載したようにこの石はもろいので、
立ち入り禁止になっているという。
この世界遺産にもなっているカッパドキアの奇岩の中でも
こうやって囲われたり立ち入り禁止は珍しいです。
それくらい、自然にできたこの奇岩は貴重なもの。
自然によるものでない限り、残ってほしいですものね。
このカッパドキアの奇岩と後に記事にするギョレメは
「ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群」
として、文化遺産と自然遺産の両方で遺産登録されている、
世界遺産の中でもとても珍しく貴重なのです。
ラクダを手にのせたような写真や
ラクダーとチューしてる写真を撮ってもらって次へ移動!
カッパドキアの中でも地帯によって
奇岩の特徴が違うので、お楽しみに