え…!
家から300mのところに!
公文が!
できたんですけど!


今まで、1kmちょっと離れた所にしかなかったから、早々に諦めて、ピグマリオンやたぶお式で家庭学習をすることにしたのにぃ…………。

外に出た瞬間、目視できる位置に教室があるやん………。

公文育ちの私…………
超 気になるんですけど!


しかも、これさぁ………
文教地区に住んでるから、同じ小学校の子が揃ってその公文に行ってる状況になるやつだったりして?
まぁ、知らんけど…。




えーー…………
どうするよ…………



牛しっぽ牛あたま



英語はやるかもしれない…?

学校英語が始まる少し前に公文の英語をやると、「逐語訳」という感覚のないDWEっ子の英語を学校英語に繋いでやれるかな…、とか思ったから…。
感覚で解いちゃダメだからね。


国語はわからない。
自分がやってなかったから。


算数は………
せっかく「上の桁から計算する」という癖がついているから、公文に乗り換えるのはちょっと躊躇うかも。
(公文育ちの私は、学校式筆算以外知らなかったヒト…)
(上の桁から計算するなんて、考えたこともなかった)


でも、私は公文しか知らないから、

家庭学習だとアホな私がカリキュラムに関与する方法でやると)、一貫したカリキュラムにならなくて、「学校教育の範囲内で抜け・漏れ・演習不足・落ちこぼれが発生するんじゃないか」という不安

を解消してくれるのは、公文(or学研)なのよね。



「不安対策」が必要、か…。
公文の香りが必要なら、いっきに極めるシリーズを通してやれば良い話かなぁ…。




牛しっぽ牛あたま




そういえば。
全然違う話だけど、

時短を、制度の範囲内で最長時間・最長期間取ろうと以前から思っていて、でも、そんなことをしている人はほぼいないし、迷惑かけるから躊躇いもあって。

そんな中、最長で取ろうと思った理由をこのところ忘れてしまっていたんだけど、こちら↓を読んで思い出して。

子どもと「お茶」をしてみたかったのね。

私が相手だと、私のコミュ力がクソすぎて、たぶん子どもをイライラさせることにしかならんだろうなと思うけど、それでも子どもが取り留めもなく話す時間を帰宅後に取れると良いなぁと思っていたんだった。



誰かと話すのは大事みたいね。

母は祖母とお茶して何でも話す関係だったから、祖父からのDVの影響が残らなかったと言ってた。

自分は母とあまりそういうことをしたことがないし、高校生のときにはお茶をしたこともあったけど、既に母に対して怯えきっていて、心も閉ざして、「楽しい時間」ではなかった。

その後、大学生になって一人暮らしが始まって、兄は父と月1でご飯を食べに行ってたけど、私はもっと離れていたからそんなこともなくて、半年に一度帰省するだけになって、

・母とも父とも話す機会がない
・「母も父も忙しそうだから」と理由をつけて、電話やメールもしない
・友達にも話せない
・そもそも、何かを相談するような友達がいない・作れない

という状況になって、ひとりで悩んで、妄想が膨らみすぎて、非ダイヤ街道まっしぐらになったんだもんね…。

やっぱ、話すのは大事よね……。




牛しっぽ牛あたま




この本で、大好きな部分があって 


 

「おしえてくれる あなたのせかい、いつも たのしみに してるのよ。きょうも たくさん きかせてね。」


という所。

なんて素敵な表現なんだろう。

「子どもの話」って、「その子の世界」か……!と、初めて読んだ時は衝撃を受けた。


そうだよね。
「あなたのせかい」だよね。