ピグマリオン、すごい。
「繰り下がりという概念がない」と聞いてたけど、ほんとに無さそう。少なくとも本人は、「繰り下がり」というものを意識しないと思う。
今、2桁+2桁まで来たところだけど、試しに2桁−2桁の口頭質問をしてみた。
そしたら、繰り下がりの有無関係なく暗算できる。時間はかかるけど、頭の中でドットを動かして暗算してるみたい。
「◯◯くん(←下の子)が63人います。」
「えー!(爆笑)」
「そのうち14人が◯◯ちゃん(←上の子)と手を繋ぎました。手を繋げなかった悲しい気持ちの◯◯くんは何人いるでしょう。」
「えーと、うーんと、えーと……………49人。」
「でも、その後みんなと手を繋いだので、悲しい◯◯くんはゼロ人!」
第2グレードが山場かなぁ。
それを乗り越えられたら、第3グレードは楽だね。
第4グレードは4-1が大変そう……。
目次
1.かけ算割り算の学習について他
2.七田式プリントDの後
3.本日の思いつき(暇人)
4.下の子の学習について、覚え書き
1.かけ算割り算の学習について他
ピグマリオンの数理論分野の流れは、
第3→第4→「長さ→時間」/「かさ→重さ」 →かけ算→割り算→小数→分数→整数
これと、思考力育成講座が同時進行するカリキュラム。
かけ算、いつからやろう…。
本来は第4グレードが終わってからだけど……。
そもそもピグマリオンでやるのかどうか、どのタイミングでたぶお式に移行するのか、もあるけど、ピグマリオンは教えやすいから、ピグマリオンに頼り続けるかもしれない。ピグマリオンは教える側のセリフまで書いてあって、迷わずに教えられる。
少なくとも第4グレードの1は終えておいた方が良いかもしれない。かけ算の初期から1000を超える数が出てくる。
4-2開始とともにうっすら始める?
割り算(1)は、かけ算を後追いするというか、時々差し込んでやればいいかも。比較的易しそう。
長さ、時間、かさ、重さは、どれも、日常の声掛けや経験がほぼできていない状態だから、ピグマリオンでやっても演習量に耐えられないと思う。
無料プリントか教科書準拠のワークでやろうかな……。
実体験積みなさいよ (o゚Д゚)=◯)`3゜)∵
ピグマリオンのかけ算割り算をやるため、お風呂でのランダム九九の練習はやめる。(→一旦忘却してもらう)
思いっきり手のひら返しをするけど、インド式掛け算の暗唱も、予定を白紙に。
お風呂で何しよう。
いつも「塩水屋さん」(謎)をやってて、それはそれで楽しそうだから良いんだけど(^^;
2.七田式プリントDの後
もじ
→①漢字(2年インプット、1年七田式プリントD)
②さくぶんれんしゅうちょう、ことばパズル
③カタカナ定着
年長秋からブンブンどりむをやろうかと思ったけど、上の子にとってはおそらく書く量がキャパオーバー。作文の訓練は何かしらで続けるけど、方法は要検討。
かず
→(長さ時間かさ重さを就学までに触る。)
ちえ
→①ピグマリオン第3、第4グレードの数分野以外が、週1でやっていると就学までかかる。第3グレードは週2にするか?
②まず、チューターを終わらせる。それから、市販のドリルのやり残しをするかも?(自然科学や図形・推理)
3.本日の思いつき(暇人)
お買い物ごっこに使う、物と値段が書いてあるカード。
家に無いから、買うかネットで拾うかどうしようかと考えていて、ふと思った。
食材配達のカタログかスーパーのチラシを切って作れば良くない?
両面印刷だし薄い紙だから扱いにくいのと、きりの良い値段じゃないのが難点か。税込みの値段だと、1の位がゼロの物はかなり少ない。(計算に慣れれば利点になる。)コピー紙に貼ってから切れば、扱いやすさは改善される。
チラシよりカタログの方が、各々の写真が被ってないから作りやすい。しかも、枠線に沿ってまっすぐに切るだけだから、子どもでも作業可能。よし、丸投げしよう(笑)
…いやまぁ、しないけど。
4.下の子の学習について、覚え書き
そういや下の子………早生まれだった。
上の子が5歳前後で七田式プリントDをやってるから、同じとしても、下の子は年中後半から年長前半にかけてDをやることになる。下の子は上の子より発達が遅めになるはずだから、これより遅くなるだろう。
D終了が就学までに間に合えばいいね、と思っておく。
ピグマリオンは、第3を終えられたらまだ良い方か。