ついこの間、あけましておめでとう〜とか
言っていたのに、もう1月も終わります
本当に毎日があっという間すぎます
コーディネート☆
中に着たニット:tocco closet
カーディガン:カールパークレーン
スカート:パターン
バッグ:ノーブランド
靴:ダイアナ
tocco closetのニット、安かったのに
大活躍で買ってよかった大満足のニットです
わたしが購入したのは数年前ですが、
毎年出てる人気商品です
春に向けて半袖バージョンも出てました
安くて、長袖も大活躍してるから、
半袖も買おうかな
コート:クイーンズコート
マフラー:楽天で購入
クイーンズコートは、アウトレットで
安く買えたけど、これまた大活躍で
買ってよかったお買い物です
マフラーは、楽天で購入した
カシミアマフラー
実物見ないと、色味とか手触りとかわからないから不安でしたが、口コミがよかったので、
買ってみたところ、色味も想像通りで、
手触りもカシミアだから柔らかく暖かいので
買ってよかったです
さて、この日はこんな大荷物を持って
何をしたかというと、タイトルの通り、
人生初の入院と手術に向かいました
【以下、長文の入院・手術記録】
入院・手術と言っても1泊2日の入院手術だから
大騒ぎするほどのものじゃないんですけど、
わたしは生まれて初めての入院と手術だったので数週間前から大騒ぎでした
病気というか、不妊治療のなかで、
子宮内膜にポリープがあることが判明し、
良性らしいので取らなくてもいいみたいなのですが、妊娠するには邪魔になってる可能性があると言われて、家族とも相談して取ることにしました
1ヶ月ほど前から内膜を薄くする薬を飲み続け、
いざ、入院の日
まずは、このご時世なのでPCR検査
鼻の奥に棒を突っ込むPCR検査、
過去にも一回受けたことあり、2回目でしたが
痛かった〜というか、苦しかったです
無事に陰性の結果が出て、
まずは子宮を広げる処置をしました
しばらくお腹がずーんとした感じで痛くて
この時点でもう帰りたくなりました
病室は、個室でのびのび過ごせました
ビジネスホテルみたいな感じで、快適でした
朝一番でPCR検査と子宮を広げる処置は
しましたが、わたしの手術は夕方なので
夕方までやることなく、暇でした
持参した美人百花見たりしましたが、
数時間後に始まる手術に緊張して、
落ち着かなくて、テレビ見たり、トイレ行ってふらふらしたり謎行動してました
そんななか、支店から電話がかかってきて、
「え!わたし、何かミスしたかな?」
「クレームかな!?」と怯えながら出ると、
わたしが結構販売した投資信託の分配金が
減配になったという連絡で、「急ぎで連絡したり、状況説明した方がいいお客様がいたら教えて」と言われました
うるさいお客さん(←失礼)もいるので、
「よりによって3日も休むときに減配のアフターフォローできないとかオワタ\( ˆoˆ )/」となりました…orz
いや〜、本当になんでこんな休みの日まで
仕事や相場のこととか対お客様のことで
怯えなきゃいけないのか、ストレスすぎる
妊活にストレスはよくないのに、
この上司からの電話で、わたしの不妊の原因って子宮内膜ポリープじゃなくて、ストレスだよ!と叫びたくなった午前10時
あー本当にもう銀行辞めたい
退院してもこのまま延々行きたくない
あの銀行、破綻して無くならねーかなとか
ブツクサ文句言いながら、午後になり、点滴スタート
手術用の点滴だから、針が太いらしく、
痛かったです
点滴スタートしてから1時間半くらい経過後、
「15時25分に手術が決まったから、
ご主人に連絡してくださいねー」と言われ、
5分前に夫に電話しました
前日まで、人生初の手術に怯えるわたしに
「大げさ」「大したことないから」など
あまり取り合ってくれなかった夫ですが、
手術5分前の電話では「大丈夫」「頑張って」
など珍しい言葉をかけてくれました
こりゃ明日は大雪だなと思いながら
手術室へ向かいました
よくドラマなどで見る手術台に乗せられ、
口にマスクをつけられ、
「これから麻酔しますから、ゆっくり
深呼吸続けてくださいねー」と言われ、
深呼吸を何回かしたら、
そこからはもう記憶にございません
目が覚めたときには病室のベットに
移っていました
事前に手術の説明を受けたときに、
全身麻酔するから手術自体は痛くないと
思っていたのですが、全身麻酔は100万人に1人くらいが目が覚めないでそのまま死んでしまう場合があるとか言われたし、誓約書(いわゆる、死んでも文句言いません的なやつ)に自分と家族の署名も必要で、
わたしは何より全身麻酔が怖かったです
なので、目が覚めたときは安心しました
目が覚めて、痛みはなく、違和感はありましたが「ポリープ取れましたよー」と写真を見せていただき、こんなの身体から切り取ったのに痛くないなんて麻酔ってすごいなと感動しました麻酔を発明した方、ありがとう
手術後、3時間は絶対安静で、何分置きかに
看護師さんが様子を見に来て、
熱を測ったり、血圧を測ったり、
点滴を交換してくれたりしました
尿のところ?に管を入れていたみたいで、
それが違和感でずっと「お手洗いに行きたいのですが」と訴えたのに、「術後3時間は我慢してください」と言われ、振り返ると、なんなら、この尿管の違和感が一番辛かったかもしれません
お待ちかねの3時間が経ち、
やっと尿の管を抜いてもらえるのかと思ったら
「じゃあ、トイレまで1人で歩けるかやってみましょう。歩いて戻ってこれたら、抜きますね」と言われ、まだ抜いてもらえなかったら大変だと思い、必死に歩きました
「問題ないですね。じゃあ抜きましょう」と言われ、ベッドに浅く腰掛けたら、子宮?膀胱?に管が刺さる感じで、激痛でした
やっとの思いで抜いてもらって、トイレへ向かったら、血の混じった尿が出て(←これは当たり前だから心配なし)、そして、尿を出すときがまた痛くて、子宮内膜ポリープの手術なのに、子宮ではないところで痛い思いをしました
そして、体調も落ち着いてきたところで、
夫と実家の母に電話をして、
やっぱり家族の声を聞くと安心しました
わたしの今回の手術とは比べものになりませんが、母もこんな痛い思いをしてわたしや弟を産んでくれたのだなと思いました
そして、朝から何も食べていないわたし
夜8時前くらいにやっと、お水を飲む許可が降り、ものすごい勢いでゴクゴク水を飲み
そしたら、「夕飯も大丈夫そうですね」と
24時間ぶりの食料が運ばれてきました
豚の生姜焼き、あまり好きではないですが
(わたしは基本的に好き嫌い多い)
それでも、食べられなくはないので
24時間ぶりのごはんは、あまり好きではない豚肉でもおいしすぎました
入院するにあたって持って行くと役立ったものをネットで色々見てて、ふりかけと書いてる人が多くて、嫌いなものが出たらふりかけ便利だよねって思いながら、わたしは一泊の入院だしまぁいいやーって持っていかなかったけど、長期入院する方で好き嫌いある方はふりかけおすすめだなと確信しました
夜は、部屋の温度調節がうまくできなくて
暑くてあまり眠れなかったです
あとは、麻酔でぐっすり寝たから
眠くならなかったのかな?
夜中にブログの下書きしたり、
美人百花読み出したり、謎行動してました
朝はいつも会社に行く時間に目が覚めて
身支度や帰る準備をしました
朝ごはんは、パンでした
トマト以外わたしの好物でした
クロワッサンがサクサクでおいしかったです
そして、お会計して帰宅
70,000円弱しましたが、
医療保険に入っていたので、同じくらいの金額の給付を受けられそうで、こういったときに保険に入っていてよかったなと思いました(今まで支払った保険料は70,000円以上ですが)
退院の日は夫が会社を休んで
迎えに来てくれました
病院の近くにおいしそうなパン屋さんをネットで見つけたので、そのパン屋さんに寄って帰宅しました
病院は、食事の準備から片付けまでやってもらえるので楽ちんでしたが、やっぱり自分の家が一番いいですね
妊娠の邪魔になっているかもと言われたポリープも切除したので、また再来月から不妊治療がんばりたいと思いますあとはストレス溜めないことが最重要課題だな