こんにちは
英語講師の
宮田あつこです。
今日のテーマは
『英語の格言から学ぶシリーズ』
です
投稿がお久しぶりになりました
いつも見てくださっているみなさま
本当にありがとうございます
この間にあったいろいろなことも、
番外編としてまた少しずつみなさまと
発信共有させてくださいね
今日は英語の格言シリーズです
If you are to succeed in anything,
you must first be able to imagine it.
どんなことでも成功したいのならば、
それを想像できなければならない
ーエミール・クーエ (Émile Coué)ー
最近はどういうことか、潜在意識、鏡の法則、
そんな本や記事や言葉に
とってもご縁が多いように思います。
きっとなにかのメッセージなんですね✨
英単語
succeed:(動) 成功する
must:(助動詞)〜しなければならない
imagine:(動) 〜を想像する
be able to 動詞 : 〜できる
今日のワンポイント
Be動詞 + 不定詞(to 動詞)
Be動詞 + to 動詞 が出てくる英文に関する疑問や質問はレベルを問わずよくお受けする質問のひとつです。
このBe動詞 + to 動詞 の部分、
これ何?
どんなふうに訳したらよかったんだっけな?
英文をじっくり見ていくとそんなふうに思うことってありますよね。
今日はこの格言を通して
Be動詞 + to 動詞が何かを
感じてもらえたらと思います。
Be動詞 + to 動詞
これはズバリ 確実性の高い未来 を表します。
よく Be動詞+不定詞(to 動詞)は
5つの意味に訳されることができると紹介されています。
それをここでもご紹介しますね。
①~できる (可能)
②~するべきだ (義務)
③~する予定である (予定)
④~するつもりだ (意図)
⑤~する運命である (運命)
では、上記の格言ではどの意味で使われているのでしょうか。
捉え方としては、③や④になるのではないかと思います。
ただこれらを全部大きく捉えると、
確実性の高い未来 なんですね。
このポイントを知っていることで
今回の格言英文が
are to succeedと表現されていることから
成功が確実性の高い未来であることを伝えようとしてくれているんだなと、そのニュアンスをより汲み取れるといいなと思います
If you are to succeed in anything,
you must first be able to imagine it.
どんなことでも成功したいのならば、
それを想像できなければならない
今日はここまでです
Thank you very much!
See you next time.
Love,
Atsuko(宮田あつこ)
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