専業主婦だった私が

当時1歳、3歳を連れて別居、


離婚調停を経て モラハラ夫と離婚。




子供たちは 5歳と7歳になりました!



久々に 4年前を振り返ってみます。



私の最初で最後であろう、離婚調停。


専業主婦だった私が離婚するネックは、


ただ  ただ、『お金』



離婚する前から 調べてました。


婚姻費用に養育費に 弁護士費用

法テラスが利用できること。



そして、「出ていけ、

必要な生活費額は渡す。

ただし俺が承諾したら」と



言い放つ夫の言葉なんて信じられず、

別居を決意したと同時に、



婚姻費用分担調停を 一人で申し立てた。


そしたら 離婚するまでの間お金が受け取れるから。




それから 一人で 調停に臨んだけど、途中不安で

弁護士に依頼。




皆さん、どんな調停でしたか?




私は 「ただ 折り合いをつける場」でした。


お互い離婚には同意してるけど、親権とお金だけを争ってる感じだった からかな。



親権は有無を言わさず、私に決まったけど。



依頼した弁護士さんも 二児の母だったから、


「気持ちを汲んでくれて

同じ意気込みで 寄り添ってくれる」


かと期待してたけど、



淡々と…「相手側はこう 出るでしょう。

話してみますね。


これだと調停は不成立になるから、

ここらで折り合いを」



みたいな。。



私は 「結婚中 こんなひどいことをされました。

夫の言ってることは嘘です。」的な陳述書を

4ページに渡って書き、



これで勝敗?が決まるんだ!って思ってたけど、、





結局

「あんなにひどい 夫、父親ですから

養育費を上げましょう!」などと


調停員が 言うわけでもなく。


「良くある離婚調停の一つなんだろうなー」って感じてました。


「養育費を渋るくせに、ジムや車を変えたり、

こんな人なんですよ!」って訴えたら


「相手はそういう人なんですよ」で終わらせられた…



で、最後の方は、もうそろばん勘定でしたね。



それでも 「相手の思い通りには

終わらせなかった!」


と言う思いを胸に離婚できたのは、


弁護士に依頼して良かった。とは思いましたけど…



他の方の調停を読ませて貰うと

結果はどうであれ 良い弁護士さんがいるなーって思います。



最初から目的は 養育費の額だったので、

そこは 悔いはありませんが。



離婚調停であれ、協議であれ、

離婚するんだったら

「踏ん切りの付く 終わり方」が大事ですね。