なんとなぁ～く撮った子供の写真て、哀愁があって自分にとっての癒しの効果がある。
こんばんは。ひび写真堂、店主です！
僕は身近にあるカメラ(iPhone)で、
このなんとなぁ～くな写真をよく撮ってます。
なんとなぁ～くなので、
今絶対撮らないといけない！
この瞬間は逃さない！
とか
ないです。
なんとなくいい。
なんかいい感じ。
よくわからんけど、かわいい。
こんな感じで撮る写真を
なんとなぁ～く写真。
と呼んでます。
なぜ
なんとなぁ～くの写真が哀愁があって癒しの効果があるのか。
ここからは、僕なりの見解になりますが
まず哀愁について。
これは表情がわからない、後ろ姿や横顔からでてる被写体の一丁前な感じではないだろうか
なんとなぁ～く撮ってるので、カメラ目線の写真ってのは少ない。
横顔や後ろ姿が
なんだか一丁前。
これが哀愁漂うポイントなんじゃないかな。
上の写真2枚も、
一丁前に忙しそーにしてるのと
胡座かいてテレビみてる。
一丁前に。
あと、癒しの効果ってのは
この一丁前に感じた部分が
一生懸命に変わると癒しの効果になるんじゃないだろうか
一生懸命ブリオの手押し車押してはる
なんやようわかってないのに夢中になってテレビみてはる
小さいながらも一生懸命な所が萌えになる
38歳中年も萌えになる。
萌えは心の癒し。
以上が、私なりの見解です。
このなんとなぁ～く写真は
ペットでもいいだろうし
好きな人でもいいだろうし
なんでもいいだろうと思う。
だって
なんとなぁ～くだから。
僕のオススメは、朝撮る。
朝、なんとなぁ～く思ったときに撮る。
みなさんも、もしよかったらお試しあれ。
仕事の帰り疲れた体に
なんとなく撮った写真ってのは
なんとなくいいもんですヨ。
ほなほな、また。
