見つけた！！
こんな本が欲しかった！
コレです。
完成した写真が大きく載ってまして
次に、使われてた機材。
完成するまでのフォトショップの使い方が
こんばんは。ひび写真堂、店主です。
以前、ブログでも書いたのですが僕は写真の教科書的な本をたくさん買ってました。
自分の持っているカメラの使い方の本。
パソコンで写真を触るのでフォトショップの扱い方の本。
写真がデジタルになったことで、こういった本の数も増えました。
で
みんな書かれていることってのは
だいたい同じなんです。
いろいろ買ってからいつも思うこと。
もっと、自分の環境に似ている実用的な本。
ないかなー。。。
探しまくったら
あったんです
コレです。
プロが教える
ライティングとフォトレタッチ•テクニック
スタジオ撮影からフォトショップまで。
株式会社ピアソン桐原って会社から
でている本です。
タイトルからしても
いかにもって感じでしょ。
内容も素晴らしいんです。
まず
完成した写真が大きく載ってまして
次に、使われてた機材。
ライティングとカメラの設定が細かく書かれていて
撮影風景もわかりやすく俯瞰の写真です。
んでから
完成するまでのフォトショップの使い方が
、よく書かれています。
こんな感じで第一章から始まり第十三章と
ボリュームもなかなかです。
写真の教科書的な本というのは
やはり
読んでから行動に起こすことが大事だと思うんです。
読んだだけ。とか、読んでる途中でやめる。
僕もそうでした(笑)
でも
自分の環境に似ている。
ことが書かれてる教科書的な本って
もの凄く読んでて楽しい。
勉強にもなる。
とは
言っても
僕は今までいた写真スタジオは
プロのモデルさんとか撮影するコマーシャルスタジオではなく
ブライダル、お宮参り、七五三、家族の記念。など、一般のお客さんの撮影スタジオ。
この本の内容とは少し違うんです。
でも
例えば、この本に載ってるような感じで
モデルさんのように撮ったら、楽しんてくれるかな。
フォトショップを使って、仕上げた写真をみて喜んでくれるかな。
スタジオって環境は同じだから、とにかくやってみよう！
写真の教科書的な本をたくさん買った僕だからわかること。
読んで知識を得る。
もちろんそれも大切でしょう。
でも
何が大事かって
共感できる気持ちを持つ
コマーシャルスタジオと記念撮影スタジオ
似てるけど違うんです。
でも
共感する気持ちを持つ
写真スタジオってくくると同じだ
と
自分に言い聞かせてるんです！
無駄になった本が多い。。
いやいや、共感する気持ちを。。。
大丈夫大丈夫。無駄になってないよオレ。
最後に
話がだんだんそれましたが
とりあえず写真の教科書的な本を買うなら
自分の写真環境に似たことが載ってる本がオススメです
ではではまたー。
