写真に大切な、光と影を知りたくてメーターを肌身離さず持ってました笑

こんにちは。ひび写真堂、店主です。

カメラマンになりたての時、早く写真を撮れるようになりたくて
写真集や、ストロボ(フラッシュ)の使い方だったり写真の構図がたくさん載ってる本
なども買って読んでました。

その時に、光と影の関係をもっと自分なりに知りたくてメーターを毎日持ち歩いてました。

(露出計と呼ばれるものです。通称メーター)
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テレビとかでも、写真スタジオとかこれ持ってストロボが光ってなにやら測ってる姿とかもみたことがありませんかニコニコ

この機械は、光を数字化してくれるものです。
外の撮影でフィルムを使ってた時、自分の持ってきたフィルムの感度にあわせて
このメーターにそのフィルムの感度と一緒にして測る。
今、自分が測った所の明るさが数字となってでます。この数字はシャッタースピードと絞りの数字になります。

スタジオで使うときも、このメーターをフィルムの感度にあわせて
そのスタジオのストロボの光量を測ります

僕はこのメーターを、毎日持ってあちこち測ってました笑

晴れてる時、雲ってる時、雨の時、建物の中なんかも測ってました。

おかげで色々とわかったことがありました。

自分の肉眼で見てる明るさだったり暗さだったりってのは、
写真を撮るときに誤差があることに気づいたんです。

雲ってる時は、暗く見えがちだけど、実は思ってる以上に明るい。

建物の中は、見た目よりも暗かったり。

今、カメラはデジタルになって

このメーターもあまり使わなくなりました。

撮ったらカメラのモニターで確認できるので口笛

でも、このメーターをいつも持ち歩いてたおかげで光と影の関係を知ることができましたニコニコ

今考えると、1人で歩きながらメーターで測ってる姿はあやしかったやろなーニヤリ

それではまた。

ただいま、

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