長時間、三脚を使って撮影するなら頭をクルっと回してしまえばいいんです。

こんにちは。ひび写真堂、店主です。

僕は出張撮影で、舞台撮影も行ったりしています。

舞台撮影は、主にバレエやジャズダンスなどが多いです。

撮影時間は、長いものになると6時間~7時間。

間に15分とか休憩もありますが、ほぼ撮り続けています。

舞台撮影では、三脚にカメラを乗せて使っているのですが、

少し変わった使い方をしてます。

それでは、写真にて説明します。

(普通三脚を使う人は、この用に使っています)


三脚には、パン棒というものがついてます。上下左右を動かせる棒。
乗せてるカメラの水平垂直をだすために必要な部分です。

上の写真の使い方だと、こんな感じになります。



このパン棒が胸にあたって痛いのです(・_・;)



このように使います。

(右へクルっと頭を回しちゃいます。)


パン棒の位置を見ていただいたらわかるように、三脚の頭をクルっと回します。

このようにすると



あら!びっくり!!

痛くないのです(笑)

パン棒を使うのに慣れるまでやりにくいかもしれませんが、慣れればなかなか使いやすいですよ(・∀・)

この使い方は、あくまで長時間三脚を使いながらカメラを使ってて

パン棒があたって痛いのです。って方にオススメです(^∇^)

それではまた。

ただいま、

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