こんにちは。ひび写真堂、店主です

友達が旅行に行った時の写真をみせてくれました。
撮った本人は、
「ここめっちゃ綺麗やったんやけどなー。
写真にするとなんか違うねんなー。」

うん。うん。そーでしょーな。

人間の目はよく出来ていて、立体的にみることができます。
写真は二次元です。平らです。
だから
生でみてる世界を写真にすると
なんだか印象の薄いというか、インパクトに欠けた感じになってしまう。

じゃーどーするの?

写真に奥行き感をだしてみましょう。

僕がよくやる奥行き感がでる撮り方。

その1
(手前にモノを配置して撮ってみる)
{8C2FAAF8-9744-4A21-B8A1-FE727B0A107B:01}

上の写真のように、葉っぱなんかを1番手前に入れて撮るだけで距離感がでて奥行きを感じる写真になります。
手前に配置するものがモノや人でも
面白い写真になると思います照れ


その2
(思いきって、めっちゃ低い位置から撮る)
{779A65B5-E051-45AF-AFAF-180C770A57A0:01}

低い位置(ローアングル)で撮ると
その1と同じく手前にモノが配置できます
あとローアングルの方が奥行き感がでやすい。いつもと違う目線だから、面白い写真が撮れやすいですニコニコ

その3
(リードラインをつかってみる)
{09B06E7E-EDC2-4FDA-A76A-5F5714B772E1:01}

リードラインとは
手前から奥にのびていく線。
上の写真では道がリードラインになります

{9A1AD943-ADA8-497E-81FB-9DAC66F9ED65:01}

この写真もリードラインを使ってみました

写真を見る人の視線が手前から奥に動かせることができれば
リードライン(線)になると思います。

以上3つが

僕がよく使う奥行き感がでる撮り方です

写真はiPhoneで撮りました。

なんか風景とか撮りたいなー
そんなとき使ってみてください口笛

これから寒くなるし
カニ食べ放題旅行とかいいよねーニヤリ

ではまた

ただいま、

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