こんにちわ、店主です。
U-18W杯も終わり、プロ野球もクライマックスシリーズまで約1ヶ月ちょっと(笑)
ということで、今日は野球ネタでいこうと思います。
僕は3年前になりますが、高校野球の予選の撮影をしてました。
そのときのやってた撮影方法です。
野球の投げる、打つ、捕る、走る、この4つの中から今日は『打つ』の撮り方を書きたいと思います。
この打つ写真の一番撮りたい場面。それはバットにボールがを当たった瞬間ではないでしょうか。
すごく難しいです(笑)
順番に説明していきます。
カメラ。当時canonの7Dを使っていました。レンズは100~400ミリです。場所にもよりますが、球場なら座席から撮影になると思いますので、一眼レフと望遠レンズはいると思います。
カメラの設定ですが、僕はマニュアルで撮影してました。理由は僕が一番撮りやすかったからです(笑)気をつけていたことがあって、シャッタースピードを1/500以下には絶対にしなかったことです。1/500以下はブレてました(笑)絞り値(F値)は、5.6~8ぐらいをよく使ってました。
選手によって、もちろんスイングのスピードは違います。
なので、バッティングの時は1/1000以上がオススメです(°∀°)b
次は、構図です。
構え1
![構え1](https://stat.ameba.jp/user_images/20150907/16/hibiphoto0902/d2/67/j/t02200147_0800053313418383540.jpg?caw=800)
スイング1
![スイング1](https://stat.ameba.jp/user_images/20150907/16/hibiphoto0902/b1/84/j/t02200147_0800053313418383541.jpg?caw=800)
先に言うときます。バットが短くてすみません。私服でごめんなさい。写真の大きさがバラバラで申し訳ないです(笑)
この写真の説明なのですが、構え1のようにピントを顔にあわせて撮影するとスイング1のようなバットが画面からきれてしまうことがあります。これは、スイングする時に体が少し沈むからです。もちろん人にもよります。
構え2
![構え2](https://stat.ameba.jp/user_images/20150907/16/hibiphoto0902/47/b4/j/t02200147_0800053313418383542.jpg?caw=800)
スイング2
![スイング2](https://stat.ameba.jp/user_images/20150907/16/hibiphoto0902/41/b9/j/t02200147_0800053313418383539.jpg?caw=800)
なので、構え2のように頭少し切れるぐらいに、少しだけ下にカメラをむけて撮影するとスイング2のようにバットも画面から切れなく撮れると思います。
僕はこの方法でよく撮影してました。
我が子のバッティングシーンをかっこ良く撮りたい!自慢したい!パパだってやればできるんだ!ママだって撮れるんだ!
この記事で少しでもお手伝いできればいいなーと思ってます!!
ではでは
U-18W杯も終わり、プロ野球もクライマックスシリーズまで約1ヶ月ちょっと(笑)
ということで、今日は野球ネタでいこうと思います。
僕は3年前になりますが、高校野球の予選の撮影をしてました。
そのときのやってた撮影方法です。
野球の投げる、打つ、捕る、走る、この4つの中から今日は『打つ』の撮り方を書きたいと思います。
この打つ写真の一番撮りたい場面。それはバットにボールがを当たった瞬間ではないでしょうか。
すごく難しいです(笑)
順番に説明していきます。
カメラ。当時canonの7Dを使っていました。レンズは100~400ミリです。場所にもよりますが、球場なら座席から撮影になると思いますので、一眼レフと望遠レンズはいると思います。
カメラの設定ですが、僕はマニュアルで撮影してました。理由は僕が一番撮りやすかったからです(笑)気をつけていたことがあって、シャッタースピードを1/500以下には絶対にしなかったことです。1/500以下はブレてました(笑)絞り値(F値)は、5.6~8ぐらいをよく使ってました。
選手によって、もちろんスイングのスピードは違います。
なので、バッティングの時は1/1000以上がオススメです(°∀°)b
次は、構図です。
構え1
![構え1](https://stat.ameba.jp/user_images/20150907/16/hibiphoto0902/d2/67/j/t02200147_0800053313418383540.jpg?caw=800)
スイング1
![スイング1](https://stat.ameba.jp/user_images/20150907/16/hibiphoto0902/b1/84/j/t02200147_0800053313418383541.jpg?caw=800)
先に言うときます。バットが短くてすみません。私服でごめんなさい。写真の大きさがバラバラで申し訳ないです(笑)
この写真の説明なのですが、構え1のようにピントを顔にあわせて撮影するとスイング1のようなバットが画面からきれてしまうことがあります。これは、スイングする時に体が少し沈むからです。もちろん人にもよります。
構え2
![構え2](https://stat.ameba.jp/user_images/20150907/16/hibiphoto0902/47/b4/j/t02200147_0800053313418383542.jpg?caw=800)
スイング2
![スイング2](https://stat.ameba.jp/user_images/20150907/16/hibiphoto0902/41/b9/j/t02200147_0800053313418383539.jpg?caw=800)
なので、構え2のように頭少し切れるぐらいに、少しだけ下にカメラをむけて撮影するとスイング2のようにバットも画面から切れなく撮れると思います。
僕はこの方法でよく撮影してました。
我が子のバッティングシーンをかっこ良く撮りたい!自慢したい!パパだってやればできるんだ!ママだって撮れるんだ!
この記事で少しでもお手伝いできればいいなーと思ってます!!
ではでは