こんにちわ、店主です。

U-18W杯も終わり、プロ野球もクライマックスシリーズまで約1ヶ月ちょっと(笑)
ということで、今日は野球ネタでいこうと思います。

僕は3年前になりますが、高校野球の予選の撮影をしてました。
そのときのやってた撮影方法です。

野球の投げる打つ捕る走る、この4つの中から今日は『打つ』の撮り方を書きたいと思います。

この打つ写真の一番撮りたい場面。それはバットにボールがを当たった瞬間ではないでしょうか。
すごく難しいです(笑)
順番に説明していきます。

カメラ。当時canonの7Dを使っていました。レンズは100~400ミリです。場所にもよりますが、球場なら座席から撮影になると思いますので、一眼レフと望遠レンズはいると思います。

カメラの設定ですが、僕はマニュアルで撮影してました。理由は僕が一番撮りやすかったからです(笑)気をつけていたことがあって、シャッタースピードを1/500以下には絶対にしなかったことです。1/500以下はブレてました(笑)絞り値(F値)は、5.6~8ぐらいをよく使ってました。
選手によって、もちろんスイングのスピードは違います。
なので、バッティングの時は1/1000以上がオススメです(°∀°)b

次は、構図です。

構え1
構え1

スイング1
スイング1

先に言うときます。バットが短くてすみません。私服でごめんなさい。写真の大きさがバラバラで申し訳ないです(笑)
この写真の説明なのですが、構え1のようにピントを顔にあわせて撮影するとスイング1のようなバットが画面からきれてしまうことがあります。これは、スイングする時に体が少し沈むからです。もちろん人にもよります。

構え2
構え2

スイング2
スイング2

なので、構え2のように頭少し切れるぐらいに、少しだけ下にカメラをむけて撮影するとスイング2のようにバットも画面から切れなく撮れると思います。
僕はこの方法でよく撮影してました。

我が子のバッティングシーンをかっこ良く撮りたい!自慢したい!パパだってやればできるんだ!ママだって撮れるんだ!
この記事で少しでもお手伝いできればいいなーと思ってます!!

ではでは