戦略チョコ | 寅のゆる〜く暮らそう

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すっかり歳を重ねてしまいました。日々体力と向かい合いながらあと少しの人生を楽しんで行けたなら幸せだと思っています

バレンタインデーか
学生やサラリーマンたちは
カバンやバックの中に
本命チョコや義理チョコ抱えて
電車に乗って家路に向かうのだろうな~
 
寅の歳では
規格外の記念日だね
娘もいないしね
孫娘もいないしね
相方さんからかろうじて1個もらう
 
我が家はモテない息子2人いる
先日相方さんはそんな息子のために
チョコを買いに行って来た
ついでに寅の分もね
 
 
早速、LINEで
「買ってあるから取りにおいで」
 
長男「いつ行けるかわからないけれど、
そのうち取りに行くから」
 
次男は先日の日曜取りに来た
早々とチョコ返しを持って来た
 
 
次男の職場は外国人が多い
寅は「義理チョコもらえないのか?」
次男「外国人は本当に愛する人に
食事か花を贈る」
義理チョコなんてほとんど無いみたいだ
 
そうだな~
日本人は企業の戦略にすぐ踊らされ
何でもブームになる
恵方巻にしても子供の頃には
無かった習慣であった
 
父の日にはネクタイが売れ
母の日はカーネーションにハンドバッグ
または貴金属や洋服が売れる
 
まあ、1年に1度
相手に感謝して贈り物をプレゼントする
それは、それで、
コマーシャリズムに乗っかても
ありかなとも思う
 
バレンタインデーも少し様変わりしてる
本命チョコは残っているが
義理チョコが危ない
 
自分チョコ 友チョコ 逆チョコ
 
ウ~ん。これってバレンタインデーでなくても
いつでも
いいんじゃないのかな~