またアリの道 | ピイナツ俳句帖〜身ひとつにその日の風〜

ピイナツ俳句帖〜身ひとつにその日の風〜

生まれも育ちも、どっぷりと千葉県の私。だからピイナツという安直さ。何処にも行けないから、超ローカル視点の俳句日記になるはず。(俳句の無い日もあります(^_^;))サブタイトルは俳人、中村汀女さんの俳句に対する信条のお言葉をお借りしました。


令和六年 六月 六日 (木)
六がならんで、なんとなく気持ちいい。😃

いつものオムニバス乗り場で足下を見れば、また🐜さんたちが、せっせと動き回っていた。以前見た時とは違って、一米ほどはなれた草むらから草むらの間だけの【蟻の道】だけれど、白くて丸いものを運んている🐜さんが多かった。

けれどもよく見ると、その白い物が運ばれるのは必ずしも一方向ではなくて、逆向きにもけっこう運ばれていく。見ていてなんだか、わけがわからなくなってきた。

【はこぶ者はこばれる者アリの道】柘榴

世の中というもの、いろいろな営みがあるのだなぁ・・・。

ノルマンディー上陸作戦から八十年とのこ
と。第二次世界大戦の趨勢と、その後の現在に続くこの世界のあり様を決定的にした大作戦だったんだね。日本も全然無関係ではないはずなれど、我が国メディアはほとんど報じていない、ようにみえた。

私が🐜さんたちの行動を見て、わけのわからん事をやってるなぁ、と思う如く、人間たちの必死の営みも、宇宙から見たら、相変わらずやっとるなぁ・・・。ってな感じにみえるのかなぁ。

とはいえ、明日もバンガラねば!!