春の砂嵐、八街を襲う!! | ぴーなつ俳句日記〜樂しく愉しく生きよ!〜

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千葉県にも数多棲息している【俳句おじさん】の一人です。その日におもったこと感じたことを俳句にのこします。タイトルの【ピーナツ】は私が千葉県八街市の出身だからなのと、そのお世話になっている千葉の地に感謝の意を込めてのことです。

明け方、三時五十分頃、ゆらゆらと。また福島沖かと思いきや、震源は我が千葉県北西部の地下深くであった。マグニチュード四・一。




  【ドアたたく人の如くに冴え返る

一夜にして風向きは大きく変わり、今朝方からはドアはカタカタ、襖もカタカタ。今朝方の地震と相まってなんだか落ち着かない週明けの朝なり。

  【彼の人の代打となりて余寒かな

非番返上で登城。母屋と離れを往復する日となりましょう。まあ、せいぜい頑張るとしようよ。


今日は何と言っても風、風、風!!
終日、凄まじく吹き荒れました。ニュースでも報道していたけれど、我が故郷の八街市の砂嵐の映像を見ました。今は【ヤチボコリ】なんて言うのですね。あの砂嵐の中を登下校していたものである。そして家の中は砂だらけ・・。その千葉県下総台地の砂嵐のことを俳句に残しておこう。

  【春塵に下総この世から消える

ネットからお借りした画像です。
いや、本当に懐かしい・・。

しかし、怒られるかな^^;、こんな句を詠んでいたら。
でもそれくらいに視界が悪くなるのですよ。
家の中なんて砂だらけになったものです。


  🌸🌸🌸春ですねー!!🌸🌸🌸

🌲🌴🌳地球人類に幸あれ!!!🌳🌴🌲