今日は立春、旧暦では一年の始まり。
希望休みをとって、お目当ての船橋は意富比神社へGo!


西一之鳥居から入っていくと…




入ってすぐ左に船玉神社があります。


御祭神は天鳥船命、住吉命 元々は船魂を祀っていたと言われており、社殿も船の形を模している。


右手にはずらっと並ぶ神社










八剱神社 八坂神社


御祭神は須佐之男命で大神輿に祀られている。



早朝から人が多く、地元に愛されているのがよくわかる。


一之鳥居から真っ直ぐに長い参道を歩くと、参道途中に珍しい子供連れの狛犬がいます。



親子みたい、なんだか可愛い。


境内は緑豊かで穏やかな雰囲気。


意富比とは『偉大なる太陽神』の意味と推測される。

船橋大神宮の名で知られ、平安時代から社名が見られ、創建は約1900年前、船橋では最古の神社。

主祭神は天照大御神、最高神とされる女神。干ばつで苦しむ領民を救うなどパワーを発揮、源氏の武将や徳川将軍家もその力を信じ、寄進をしてきた。



夫が七五三でも参拝しているらしく、再び訪れることができて満足。



灯明台(千葉県有形民俗文化財 船橋市景観重要建造物指定)



境内東の丘に、三階建高さ3mほどの灯明台が立っている。1880年地元の漁業関係者により建設され毎年三が日には内部が公開されているそう。

100年ほど前までは南一之鳥居近くまでは海だったといわれ、現役の灯台として海の交通安全を守っていたという。

摂社常磐神社の御祭神は、当宮を創祀された日本武尊、江戸開府頃より崇敬、庇護した徳川家康公秀忠公。江戸時代には「関東一宮両御神社」「関東一宮船橋両社」と意富比神社と並び称されていた。

社伝によると、"八代吉宗公にも当宮は格別めでたきお宮と上意あらされ候。尊虜にも船橋太神宮は関東一宮殊伊勢太神宮との号も有之。家康公もご鎮座あらせられ候へば、伊勢日光へ参宮相成がたき者は船橋へ参宮致し候へば、伊勢日光参拝いたし候も同じ"と上意あらせられたと伝わっている。



可愛く並べられた松葉をパシャリ📸




とても色鮮やかな常磐神社



これは鯉かな?


玉を持った龍も綺麗🐉🟡🐲✨



外宮

 御祭神は豊受姫大神 

衣食住の守り神もしっかり参拝してきました。


八雲神社




御祭神は日本武尊 商売繁盛の神様


龍が見事に彫られていて暫し眺めていた。宮大工の腕が光る✨


天之御柱宮

護国の英霊をおまつり祀りしている。


地図↓

思ってたより広くて朝の冷たく気持ち良い空気を吸い込みながら参拝出来ました。


この木の横には土俵もあって、家康公が地元の子供達に相撲を取らせて大層喜ばれたとの事。現在も奉納相撲として続いているという。


ぐるっと全て回って御朱印も頂きました。


コロナ禍という事で書き置きですが、ありがたや。


社務所を眺めていると目に飛び込んできた仕事守をGET!お財布に入れて持ち歩きます。


立春の4日は金運財運アップと言われる巳の日、天一天上の初日で『天一太郎』で上吉日。

帰りに宝くじも購入!大きく当たりますよーに💫


帰宅するとお部屋はポカポカ。


野良猫のちくわが遊びにきていました。


ちくわは何故か毎日八に会いにきます。何故そんなに仲が良いのかは謎。


人間は怖いらしく、近づくとちくわは逃げてゆきます。

八がまだアウトドア生活していた頃は年齢的にちくわとは接点ないと思うのだけど、何だろうね。

うちの庭は南向きで日当たり良好なので、外敵も少なく安全なのか?朝から日中、下手すると夕方までちくわはうちの芝生で過ごしています。


そうそう庭のレモンも収穫したりしています。

ホットレモン水や揚げ物にかけたりして良きです。🍋✨


電気代節約にホットカーペットをやめたら月3千円も電気代節約できた!が、灯油代はかかっているのでトントンなのかなぁ、どっちが安いか難しいところ。

ストーブにトロけヘソ天の八さん→