こんばんはーお月様

朝目覚ましより早く起きられたビックリマークと思ったら

昼食食べたら眠くなり昼寝しちゃった

贅沢すぎる土曜日ウインク

 

そんな本日は、えらく感動してしまった記事のお話をクローバー

 

大好きな雑誌「天然生活」さんを読んでいたら

無印良品の会長・金井政明さんのインタビューがのっていたんです。

 

言わずと知れた大企業で

多くの人が1つは利用していたりして

老若男女問わず使いやすい

究極なシンプルな商品

 

それが私の無印良品のイメージでした。

 

この記事では無印良品は

「人の目を気にしたり、人と比べてうらやましがったり

皆がどんどん欲張りになっていく消費社会への危惧からつくられた」

「消費社会を象徴する‘しるし‘(ブランドものとか流行とか)

それを取ろうとする思いがあった」

と書かれていて、そのコンセプトにまずズキュンとしましたお願いお願いお願い

 

「余計な機能や装飾をそぎ落とし

シンプルかつ質が良くて使いやすい」

それが無印良品の商品。

 

でもそれだけでなく

「望ましい暮らし、感じよい暮らしとは何か。

「こんな生活は感じよくないな」

日々のニュースなどで「なんでこうなってしまうのだろう」と考えたりすることが

商品の原点。

 

だから、機能性だけで無機質な感じではなく

シンプルだけど心地よさや温かさも感じるんだなードキドキ

 

その感じよい暮らしを考えると

快適さや便利さだけ追い求めるのではない

長く使っていけるように消耗する部分だけ買い換えられる商品作りだったり。

あえて使用を特定する商品名もつけず

これをあれに使おう!とお客さんがいろいろ活用できるように。

 

「簡素が豪華に引け目を感ずることなく、

その簡素の中に秘めた知性なり感性なりがむしろ誇りに思える世界、

そういった価値体系を広めることができれば

少ない資源で生活を豊かにすることができる」

 

「普通の生活が嬉しい、そう思えることが大切。

自分なりのちょっとした工夫や努力が嬉しさにつながるような暮らし。

豪華だったりきれいなモデルルームのお部屋でなくても

大切なのは自分らしいということ。

無理せず、自分らしく生活を楽しんでいる様子がにじみ出ている。

それが普通の生活であり、美しく暮らすということ」

 

このコロナ禍の今

そうビックリマークそうビックリマークそう!!と読み進めるほどに

胸が熱くなった記事でしたお願いお願いお願い

 

ますます無印Loverになっちゃった音譜


5/5に食べたプリンも美味しかった🍮

おいしいものも大切にするのが私の暮らし❤️