こんばんはー
今日は令和2年2月2日の2並びの日
気持ちの良いお天気でしたねー
そんな今日の記事はとってもよかった漢方の本のご紹介
「養生とは
好きなときに好きなことをしても
食べたいときに食べたいものを食べても
びくともしない身体を作ること」
体に負担になるってわかっていても
夜更かししたい時
仕事を頑張りたい時
飲んだくれたい時
遊びまくりたい時
食べまくりたい時
ありますよね～
あれもダメ
これもダメ
ではなく
やりたいことをやれる
そんな自分になるヒントがたくさん紹介されています。
しかも難しいことではなく
ゆるーいヒントというのが
取り組みやすくていいなと思ったのです
私が1番なるほどー
と思ったことは
イライラや情緒不安定は
「気がそらせなくなった状態」で、
「気をそらす」には
柑橘系の香りがおススメということ
で、思い出したんです
ずっと前、サードメディスン（アロマオイルを使った体質チェックのようなもの）をマッサージ前に受けていて
これってその時の体の状態などで毎回ちょっと違うことが多いらしいんだけど
私はいつも柑橘系の香りを欲していて（笑）
もう見事にいつもそこが満たされていなかったみたいなんですね。
柑橘系の香りは好きは好きだったけど
そんなに
って自分でもびっくりで
なんか気になっていたんです。
なんでなのかなー
って。
でも、この本を読んで納得
私、けっこうこだわりが強いというか
一度失敗したことを引きずったり
忘れたのにまた思い出して
それをなかなか手放せないことが多いんです・・・
まさに「気をそらす」のが苦手
だから、柑橘系に惹かれていたんですねー
今は以前よりは手放せるようになった気がすけど
またその癖が出たと気がついたら
柑橘系の香りに癒されたいと思います
そんな感じで色々な中医学の知恵の入った本
おススメです