本屋さんで見て、気になった本本
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「せっかく相手にやったのに」

「なんか怒っているのかな?何かやらかしたかな?」

と相手の気持ちが気になってしまうこと

大なり小なりありますよね。

 

実はそれは人の感情が乗り移っているから。

緊張している人の隣にいると、

自分まで緊張してくるあの感じ。

それが誰の感情かはわからないけど、

「こう思われているのかな…」と感じてしまったら

心の中で「本音モード!」と言うことで

それを断ち切り、本来の自分になることができるそう。

 

おもしろかったのは、

会社などでも仕事ができる人2割、仕事やっている風の人6割、仕事ができないと言われている人2割で、

仕事できない2割は仕事ができる2割のストレスを請け負っているらしい。

(自然と皆でバランスとろうとしてしまうので、やっぱり環境って大切ですよねー。)

そんな時も「本音モード!」です。

 

あと、「どうせ私なんて」「やっぱり駄目だ」と自己肯定感が低い人は

「自我防壁!」

人の感情が流れてこないように

「私は私、相手は相手」と考えることが大切。

 

つまり、自分の本心と向き合うことが大切!

「心よ!」

と、自分に問いかけると

必ず自分は答えてくれる。

 

心のままに生きないと

優しくされると躁状態、嫌われたと思うとうつ状態

褒められると躁状態、注意されるとうつ状態と

ジェットコースターのように感情が作用される。

うつ状態から抜けるために人間関係、お金、知識などに執着するようになる。

 

しかし、心に聞きながら生活していると

ベースは真ん中

嬉しい時は嬉しいと感じ

不快な時は適切に不快と感じる。

心の波が穏やかになって「自分の感覚」を取り戻せる。

ありのままで幸せな自分になる。

 

「感情」っておもしろいなあ。

やっぱり大切なのは、自分と向き合うこと。

なかなか「心よ!」と心の中でも言うのは

なんだか私はまだ抵抗感があるけど笑

嫌な感情が湧いてきた時に

それにのまれるのではなく

本当にそう思っているの?と

自分に質問してみるという感じで

やってみようと思いますウインク