皆様こんにちは＾＾
本日もご訪問くださりありがとうございます♪
書道の先生に決まって言われてしまうこと、
それは
字が大きくて、墨が濃い。
条幅半切に20文字を書くと、パンパンで、文字が入りきらない！
なんてことがよくあります。
紙が大きくなればなるほど、間隔を掴むのが難しくなります。
書いている間は、全体を見ることができないからです。
ゆっくり、じっくり筆を運ぶのですが、決して止まることもありません。
その作品の中に、流れやリズムがあるからです。
書き終えて壁に掛けてみると、色々なことが見えてきます。
一字一字はうまくいかずとも、全体で見ると案外良かったりすることもあります。
しかし毎回思うのが
やっぱり字が大きい、
墨が濃い。
自然とそうなってしまう。
…でもそれが私らしい気もします。
字は人を表しますね(^^;;
なりたいのは
優雅で繊細
なのですが、残念ながらその欠片もありません…
それを踏まえ書くときに気を付ければいい。
受け入れて頑張ろう！
そういえば、今日のパリは結構な雨が降ったり、やんだり。
雨の日に書道をするのってなぜか好き。
ご覧くださりありがとうございます♪
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