皆様、こんにちは^^
本日もご訪問くださりありがとうございます♪


今日は書道の作品を書くときに無くてはならない存在である
書道字典についての記事を書こうと思います。


使っている字典はこちら↓
書道字典


このタイプの専門書は書店でも取り寄せになることが多く、
中身を確認して購入することが出来ないのが悩みです。
これからだいぶお世話になると思われる字典。
安いものではないので購入前のリサーチは怠れません。


最終的に私が選んだ購入方法はamazonです。

土曜日に注文し、火曜日に届きました。
仕事が早くてびっくりΣ(゚Д゚)
便利な世の中になりました。
きちんと包装されていて、本は傷が無くピカピカ。
海を越えて、自宅まで届けてくれる。
送料などで多少割高になりますが、当然だと思っています。



まず購入する前に、数冊候補を決めてレビューを見ました。

私が今回購入した『角川 書道字典』は
「白抜きで見にくい」
という声がちらほらありました。

こんな感じです↓
白抜き

普段白い半紙に書くので
確かに見にくいかもしれません。

しかし文字の大きさは統一されているし
パッと見ただけでもきれいだなーと感じました。

使って行くうちにどんどん慣れると思います。

そしてなんといっても、
収録されている文字数がほかの辞書に比べると多いという点で
大変魅力を感じました。
楷・行・草・隷・篆の全てがカバーされているので、どんな作品作りにも対応します。

後半には仮名も載っています。
こちらは白抜きではありません↓
黒抜き

パラパラとめくるだけでもおもしろい^^
私は気に入って使っています♪

現在、書道字典の購入で迷っている方の参考になればと思います。



それにしても、漢字ってすごい数ですね~。
とにかく書いて覚えた記憶があります。

フランス語の単語も綴りが難しい、アクセントを忘れるなどよくやりますが、
「なんだ、たった26個のアスファベットの組み合わせじゃないか!
漢字を覚えんだ、同じように書いて覚えよう。」
と、そんな気持ちになりました。






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