今日は日希の妹、小1の終業式です
10:40に下校して、お友達と途中まで帰って、後は頑張って？10～15分掛けて一人で歩いて来てくれます
健康で、学校に通わせて頂ける事はとても有り難い、今がある事がいつも嬉しいです
小2に向けて、学童を利用させて貰いながら、旦那の協力を得てピアノ、サッカーを習えたらと考えています
妹がやりたい、やってみたいと思った事はとりあえず可能な限りやらせてあげたいです。
日希が亡くなって11年、他にきょうだいが居れば気にも止めないかもしれないけど毎日笑顔の日希の写真を見ながら、日希がもし健康だったなら、とか日希の事だから今、天国で、あるいは地球や縁ある皆の為にやれる事をしているんだろうか、私達が気付かなければいけない事を教えてくれようとメッセージを送っているのではないか、もしそうだとしたら、私達はそれに気付けているか、気付ける自分でいつもありたい、と思いながら過ごしています
私は変わり者なので、皆と考える方向性が違うかもしれない。でも、日希は何で生まれて来たんだろう、と考えると最近は、違う次元から私達に色々知らせる為に、敢えて病気を持って、短命で産まれる事を勇気を持って選んだ、私は心が弱かったのでそれを選択しなかった、家系の中で誰かがそれをしなければならなかった、日希が本当は健康で生まれたかったけど、先々をみて、考えて、敢えてそれを引き受けたのではないか、私達の幸せの為に、と真剣に考えたりもします。
もしそうだったのなら、私は、日希のやりたかった事も何でもやってから生涯を終えたい、44歳なのでもう折り返しに来ている、と考えています。
一方で、Schinzel-Giedion症候群と診断された方、その家族の方の事も気になります。いつ体調を崩すか分からない、お母さんは毎日気が抜けない、お父さんや家族はそんなお母さんを支えてあげて欲しい、そして勇気を持って次のお子さんを望むなら産んで欲しい、お母さんを支えて欲しいと強く思います。
私は、日希の事を思う時、正直今でも旦那が憎い、居なくなってくれて構わないと思う事があり、旦那なりに思う事があったと思いますが、はっきり言わないので納得？出来ないでいます。なのに一緒にいるのは愛情でなく、第2子を望んだ私のエゴなのですが。
旦那に申し訳ないですが、そんな私と一緒に居てくれるので、出来る範囲で大切に家族なので守って行きたいと考えています。
愚痴になってしまいましたが、基本、毎日バタバタ充実していて幸せです。
自分の仕事や家庭を回して行くのに一杯一杯ですが健康で生活出来る事に感謝です
