「学校嫌だ」「やだやだやだー!」
 


4年生になるまでも時折「明日学校に行きたくない(シクシク)」ってことはあって休んだりはしていたのだけど、こんなに「嫌だ」とはっきり主張したのは初めてのことでした。


1ヶ月くらい前かな?


疲れて動けなくなってしまう前に自分で言えて良かったと思ってる。
その理由まで説明することはできないけど、でも自分の中で何かがおかしいと思ってそれを出すことができた。
それだけで十分。


 
わたしにできるのはひたすら話を聞いて、ぐちゃぐちゃするその気持ちをそのまま受け止めてあげるだけかな。
何をしても大丈夫だよって。




初めに行きたくないと言った頃も「疲れたら休めばいいさ」って思っていたけれど、今ほどすっきり「休んだらいい」って言えなかったな。
ここはやっぱり【何があってもわたしはわたし。大丈夫】って思えるようになったから、次女のことも大丈夫って思えるようになったんだと思う。
 
 

コツコツ自分と向き合ってきたことがこんなところにも現れるんだね。