妊活中の方は一度は聞いたことある人が
多いんじゃないかな、
って言うお話です。
今日移植前最後の鍼灸院に行ってきました。
1回目の移植はわくわくどきどきしてたのに
2回目は何もわくわくしなくて
不安しかない。明るくなれない。
と先生に話しました
そしたら先生から、
お空から赤ちゃんが見てるって話をしてくれて、
本を貸してくださいました。
元々私はこのタイプの話は
一切信じてなくて、
子供がお母さん喜ばせようとして
言ってるんでしょ。
ただ夢と勘違いしてるんでしょ。
と思ってました
でも先生からの話と、
本を読んで、
少しだけ心が軽くなったので
シェアさせて下さい
お腹にくる前、
お空からお母さんを選んだ
ということを話す子供が
世界中にいるらしく、
その子によって
空の世界に少し違いはあるのですが、
よく言うのは
自分たちはお空から
どのお母さんがいいか選んで、
神様にあのお母さんのとこに行きたいっていって
降りてくるようです
羽をつけてもらって
パタパタ降りてきたり、
長ーい滑り台で降りてきたり。
でも降りるためには長い列に並んで
順番待ちして
やっとお母さんの元にいくそう。
でもたまにどうしても
早くお母さんに会いたくて
1番前にずるこみをしちゃう子がいて、
そういう子は、
まだだよって流産して
お空にもう一度帰ることになるそう。
お母さんの選び方は
綺麗なお母さん、
なんか優しそう、
寂しそうだから行ってあげたい、
お父さんもお母さんもよく笑っててなんか好き、
あとは、決めかねてると
神様みたいな人が、
赤ちゃんが欲しい欲しいって願ってる人のことを
あの人はどう？って
言ってくれたり。
虐待しちゃうママのところは
自分が行けば元気になるかも
って選ぶんだけど
お腹に入ったら、
あ、無理だ。
って思ったり。
でももう入っちゃったしな、
って感じらしいです、
あと、
中々お腹にきてくれないのは、
お母さんがなんか忙しそう。
神様にまだって言われてたから。
とか。
なんだか今までは
このタイプの話が、
自分がまるで出産した友達より
劣っているみたいで
選ばれないんだ私、
って思って
好きではなかった話なのですが、
このタイミングでよくよくその本を読むと、
すごく心が楽になりました
前回化学流産だったのは
私に早く会いたくて
ずるこみをしちゃったから
って思うと、
愛おしくなります
hcgの数値が出なかった人も、
きっと長ーい列を
未来の赤ちゃんがちゃんと良い子に
順番待ちしてるから。
今回でうまく行くかはわからないけど
きっとお空で
赤ちゃんたちが
私のことを見てるかもだから
落ち込んでないで
明るくにこにこ
おいでおいで〜
って気持ちで
明日の移植に挑みたいと思います
内膜もかなり薄いので、
移植したらお腹に
頑張れ〜っていっぱい話しかけて
着床の2-3日はなるべく安静に過ごします
今回こそ、
赤ちゃん来てくれますように
皆さんの下にも1日でも早く
来てくれますように