義父の話題になり、先生が・・・
「結構前なんだけど、○○(先生の苗字)〇男って知っとるか?って聞かれたことがあるんだよ。」
「その〇男さんって、私の夫の叔父さんでね。おじいちゃん、高校の同級生だったみたいだよ。」
「え?そうだったんですか?」
よめ子、最後の最後に知る事実。
「それにしてもなんでおじいさんは先生の親戚であることに気が付いたんですかね?」
素朴な疑問である。
「多分、私の苗字って珍しいから、それで気になって声をかけてきてくれたんじゃないかな?」
※先生の苗字の方にはこれまで先生以外お会いしたことが無いよ!
「それにおじいちゃん、夫の叔父の職業とどこに住んでいるかも知っていたよ。それなりに近しい間柄なのかもしれないね。」
「そうなんですか。意外なところでつながっていてビックリです!」
最後の最後、予想外の会話の流れにびっくりするよめ子だったよ!
つづく!