義父にしぶしぶ理由を説明するよめ子
「洋服選びで機嫌を損ねてしまっているんです」
「そうか・・・。にこちゃーん、おじいちゃんと服を決めよう」
そう言って、家に上がり込み、洋服を選ばせようとする義父
しかし・・・
「ぎゃー。やだー。」
にこは全く泣き止まない。
(あぁ、もうダメだ。遅刻してしまう)
時間が迫りすぎて慌てるよめ子
すると・・・
「わしが子供たちを連れて行くぞ。」
「お願いします。」
※背に腹はかえられないので、あっさりお願いするよめ子
保育園に寄らなくていい分、遅刻は免れられそうだ!
しかし相変わらず・・・
「えーん。」
にこが大泣きだったため・・・
(とりあえずトレーナーをリュックに入れて、アウターをなんとか着せよう!)
※保育士さんごめんなさい
パジャマで登園しなければOK作戦を決行!
よめ子がにこの支度をしている間に、義父はさぶろうといちまるを車に乗せてくれていた。
つづくよ!