歯の治療も最終戦。

近所の歯医者では、中程度の歯槽膿漏であることも知らされず、付け焼き刃的な、その時その時の治療をしていたために、顎骨に進行していたこともあって、結局、上部は義歯ということになった。

保険内ではねぇ、、、と医師に説得されたので、請求は200万近くなる。

その説明を受けたのが昨日。

そもそも歯の治療というのは、医療ではないのか、っていう感じですね。

金額的なショックもあり、麻酔を打たれたことも、かなり削られたりしたこともあり、あれやこれやと長時間虐められたこともあって、治療後はヘトヘトになって、予定していた散策は青蓮院のみ。

阪急京都線は初めて乗って、京都河原町駅まで。

ここでも、ひとりで訪れるヒトが多い。

結局、ボクもそのひとり。

あとは外国のヒト。

小堀遠州作の庭園を散策したりして、心と身体を慰める。

8月には治療も終わるようですから、このパターンでの京都散策はそれまでかな。